さあ、プロゴルファーのみんなっ!
3月だよ、全員集合ーっ!
ということで(?)、個人的に大変ハイテンションになっております。
ここフロリダにPGAツアーがやってくる3月だもの。
有名プロゴルファーがわんさと近所にやってくるんだもの。
これで盛り上がらずして、いつ盛り上がろうや。
早速1週目から「Honda Classic」観戦へ。
「Honda Classic」といえば、そう、年末のゴルフ合宿で屈辱の3連続池ポチャ(4連続
だったかも)に泣いた、あのBear Trapがある憎ったらしいコースだ。
あの悔しさも記憶に新しいので、ぜひともプロにもTrapにハマってほしい!とばかりに
自分が苦労したホールを重点的に見る。(←やなヤツ)
15番のパー3、けっこう池ポチャしてました、プロも。
「ほぅらね~~! やっぱりここは難しいんだよぉ~~!!」
そう満足げに笑う私に、(いやでも、距離もセッティングも全然違うだろうよ)と心で
つぶやきつつ、黙って同意してくれた夫。
ありがとう。
去年ここで初めてカミロを見て大コーフンした私だが、今年の注目はアンソニー・キム。
派手なバックルでお馴染みのアンソニーは、ちょうどその日カミロと首位争いをしており、
2人ともほんとに素晴らしいゴルフをしていたのだ。
タイガー不在のPGAツアー、頑張って盛り上げてくれよ、若人たち。
さて、2週目の「CA Championship」はまさに地元、Doral Golf Resortでの開催だ。
全米でも有名な<Blue Monster>と呼ばれるコースである。

我が家から20分もあれば行ける近所だったので、練習日、大会2日目、そして最終日と
計3回も観に行ってしまった。
「ヒマかっ!」と言われても仕方あるまい。
ご近所観戦の醍醐味は、平日に練習ラウンドを観に行けることであろう。
写真撮影もOKだし、友達と散歩感覚で行ける気軽さが嬉しい。
水曜日の会場は予想以上にすいており、正直私たち4人組はけっこう浮いていた。
ただでさえ日本人が少ないし、しかもゴルフ場で女ばかり4人というのは目立つのだ。
おかげで、遠くからアジア系のプロがやってくるたびに、周囲のおっさんらに
「ほらほら、君らのお待ちかねが来たぞ!」
「サインもらわなきゃ!写真はいいのか?」
などと色々お節介をやかれ、やや(かなり)めんどくさかった。
別にお待ちかねじゃねーし。
パッティンググリーンとレンジのあたりをウロウロしてると、面白いようにウヨウヨと
選手が通りかかるので、持っていたキャップは瞬く間にサインで埋め尽くされる。
キリがないので「顔を見れば名前がわかるプロにしかサインはもらわない」と決めた私。
コースをぷらぷらしていると、ラウンド中のプロとすれ違うことがあるのだが、その時が
ちょっと困る。
向こうも一人(&キャディー)、こっちも私ら4人だけ。
他にはだーれもいない。
この状況、サインをねだらないと失礼だろうか?
でも、知らない選手だ。
かなりのイケメンではあるが、確実に知らない選手だ。
すれ違いざまに目が合い、気軽に「ハーイ」と挨拶されて、こちらも「ハーイ」と返す。
が、サインはねだらない。
だって要らないんだもん。
ちょっと今までに経験したことのない種類の気まずさであったことだ。
ところで、今回の練習日、私の一番の目的は「アダム王子を見つけて一緒に写真を撮る」
ことであった。
そして、これが見事に達成できたんです!
アダムの麗しい姿をレンジ付近で発見した私は、一目散に駆け寄って無事に捕獲。
キャップにサインをもらった後に、勇気を出して「し、写真一緒に撮ってもらえますか?」
と聞き、笑顔で「Sure!」と言ってもらえたのだ(涙)。
私の前に写真を撮ってもらってたラテン系の姉ちゃんは、んもうすがりつくようにアダム
にひっつき、まんまと肩に手を回してもらっていた。
大変うらやましい。
が、純粋な日本人で大和撫子な私には、そんな真似はどうしてもできない。
お行儀よく5センチ離れて直立し、カチンコチンな表情でアダムと写真におさまる。
いいんです。
それだけでも天にも昇る気持ちだったから。
お礼を言いつつ見上げたら、笑顔のアダムと「ばちこーーんっ!」目が合い、その瞬間
あまりの素敵さにもう少しで手を合わせながら拝みそうになった私であった。
ありがたや、ありがたや。
今年の「CA Championship」は、南ア対決で大変盛り上がり、ベテランのアーニーが
門弟の追撃をおさえて感動の優勝!という結果となったが、私にとっての今年のCAは
「大好きなアダムと写真撮ったよ」
これに尽きる。
だって嬉しかったんだもん。
3月だよ、全員集合ーっ!
ということで(?)、個人的に大変ハイテンションになっております。
ここフロリダにPGAツアーがやってくる3月だもの。
有名プロゴルファーがわんさと近所にやってくるんだもの。
これで盛り上がらずして、いつ盛り上がろうや。
早速1週目から「Honda Classic」観戦へ。
「Honda Classic」といえば、そう、年末のゴルフ合宿で屈辱の3連続池ポチャ(4連続
だったかも)に泣いた、あのBear Trapがある憎ったらしいコースだ。
あの悔しさも記憶に新しいので、ぜひともプロにもTrapにハマってほしい!とばかりに
自分が苦労したホールを重点的に見る。(←やなヤツ)
15番のパー3、けっこう池ポチャしてました、プロも。
「ほぅらね~~! やっぱりここは難しいんだよぉ~~!!」
そう満足げに笑う私に、(いやでも、距離もセッティングも全然違うだろうよ)と心で
つぶやきつつ、黙って同意してくれた夫。
ありがとう。
去年ここで初めてカミロを見て大コーフンした私だが、今年の注目はアンソニー・キム。
派手なバックルでお馴染みのアンソニーは、ちょうどその日カミロと首位争いをしており、
2人ともほんとに素晴らしいゴルフをしていたのだ。
タイガー不在のPGAツアー、頑張って盛り上げてくれよ、若人たち。
さて、2週目の「CA Championship」はまさに地元、Doral Golf Resortでの開催だ。
全米でも有名な<Blue Monster>と呼ばれるコースである。

我が家から20分もあれば行ける近所だったので、練習日、大会2日目、そして最終日と
計3回も観に行ってしまった。
「ヒマかっ!」と言われても仕方あるまい。
ご近所観戦の醍醐味は、平日に練習ラウンドを観に行けることであろう。
写真撮影もOKだし、友達と散歩感覚で行ける気軽さが嬉しい。
水曜日の会場は予想以上にすいており、正直私たち4人組はけっこう浮いていた。
ただでさえ日本人が少ないし、しかもゴルフ場で女ばかり4人というのは目立つのだ。
おかげで、遠くからアジア系のプロがやってくるたびに、周囲のおっさんらに
「ほらほら、君らのお待ちかねが来たぞ!」
「サインもらわなきゃ!写真はいいのか?」
などと色々お節介をやかれ、やや(かなり)めんどくさかった。
別にお待ちかねじゃねーし。
パッティンググリーンとレンジのあたりをウロウロしてると、面白いようにウヨウヨと
選手が通りかかるので、持っていたキャップは瞬く間にサインで埋め尽くされる。
キリがないので「顔を見れば名前がわかるプロにしかサインはもらわない」と決めた私。
コースをぷらぷらしていると、ラウンド中のプロとすれ違うことがあるのだが、その時が
ちょっと困る。
向こうも一人(&キャディー)、こっちも私ら4人だけ。
他にはだーれもいない。
この状況、サインをねだらないと失礼だろうか?
でも、知らない選手だ。
かなりのイケメンではあるが、確実に知らない選手だ。
すれ違いざまに目が合い、気軽に「ハーイ」と挨拶されて、こちらも「ハーイ」と返す。
が、サインはねだらない。
だって要らないんだもん。
ちょっと今までに経験したことのない種類の気まずさであったことだ。
ところで、今回の練習日、私の一番の目的は「アダム王子を見つけて一緒に写真を撮る」
ことであった。
そして、これが見事に達成できたんです!
アダムの麗しい姿をレンジ付近で発見した私は、一目散に駆け寄って無事に捕獲。
キャップにサインをもらった後に、勇気を出して「し、写真一緒に撮ってもらえますか?」
と聞き、笑顔で「Sure!」と言ってもらえたのだ(涙)。
私の前に写真を撮ってもらってたラテン系の姉ちゃんは、んもうすがりつくようにアダム
にひっつき、まんまと肩に手を回してもらっていた。
大変うらやましい。
が、純粋な日本人で大和撫子な私には、そんな真似はどうしてもできない。
お行儀よく5センチ離れて直立し、カチンコチンな表情でアダムと写真におさまる。
いいんです。
それだけでも天にも昇る気持ちだったから。
お礼を言いつつ見上げたら、笑顔のアダムと「ばちこーーんっ!」目が合い、その瞬間
あまりの素敵さにもう少しで手を合わせながら拝みそうになった私であった。
ありがたや、ありがたや。
今年の「CA Championship」は、南ア対決で大変盛り上がり、ベテランのアーニーが
門弟の追撃をおさえて感動の優勝!という結果となったが、私にとっての今年のCAは
「大好きなアダムと写真撮ったよ」
これに尽きる。
だって嬉しかったんだもん。
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