この週末、職場の若手メンバーが奥三河でBBQをするというので、
興味シンシンで参加してみた。
だってね。
昨今の「若者BBQ」というものがどんなキラキラしたものなのか、
とっても気になるではありませんか。
川辺で水をかけあいながらハシャぐ男子や女子。
食後にバトミントンなどに興じてキャピキャピする男子や女子。
あー、若いって素晴らしい。。。(うっとり)
が、よーく考えたら、うちのメンバーに限って、そんな素敵な風景はありえ
ないのであった。
そう、何を隠そう、うちは「食いしん坊営業所」または「メタボリック営業所」。
本社の人々からそう揶揄されている、つまり、若さも色気もへったくれもない
大飯食らいの集まりなのだ。
一体どんなことになるんだろう・・・。
割り勘負け確定でややブルーになりつつ、集合場所へ向かう。
参加者は、ボスと私以外はみんな20代のメタボリック予備軍で、計7名。
まずは買出しである。
超ハイテンションな彼らと共に、大型スーパーに向かう。
この時点で、ボスから「あいつらが訳わからんもの買おうとしたら止めてね」
との指令が下されるが、もはや私ごときで止められるような勢いではない。
ふと気づいたら、内容物が判別できないほど山盛りのカゴたち。
「おろしポン酢~♪!!」と騒ぐ彼らに
「いくらなんでも大根丸々1本は要りません。あとホントに食べたいのなら、
おろし金の購入が必要です」と言い聞かせ、
「ズッキーニも!ゴーヤも!あとコントレックス飲みたい!」とのたまうK君に
「そんな贅沢言ってるから、あなたはいっつもお金がないんです」と説教し、
「ヤキソバ、ヤキソバ~!!」と踊るポンポコリンたちに
「さんざん肉食べるんだから、ソバは3人前くらいで十分でしょう」と説得し、
・・・なんか、買い物だけで持てるパワーを使い果たした私。
やだよ、こんな役回り・・・
そんな努力もむなしく、彼らの無謀な買い物っぷりが、後に続々と判明していく
のである。
(後編につづく)
興味シンシンで参加してみた。
だってね。
昨今の「若者BBQ」というものがどんなキラキラしたものなのか、
とっても気になるではありませんか。
川辺で水をかけあいながらハシャぐ男子や女子。
食後にバトミントンなどに興じてキャピキャピする男子や女子。
あー、若いって素晴らしい。。。(うっとり)
が、よーく考えたら、うちのメンバーに限って、そんな素敵な風景はありえ
ないのであった。
そう、何を隠そう、うちは「食いしん坊営業所」または「メタボリック営業所」。
本社の人々からそう揶揄されている、つまり、若さも色気もへったくれもない
大飯食らいの集まりなのだ。
一体どんなことになるんだろう・・・。
割り勘負け確定でややブルーになりつつ、集合場所へ向かう。
参加者は、ボスと私以外はみんな20代のメタボリック予備軍で、計7名。
まずは買出しである。
超ハイテンションな彼らと共に、大型スーパーに向かう。
この時点で、ボスから「あいつらが訳わからんもの買おうとしたら止めてね」
との指令が下されるが、もはや私ごときで止められるような勢いではない。
ふと気づいたら、内容物が判別できないほど山盛りのカゴたち。
「おろしポン酢~♪!!」と騒ぐ彼らに
「いくらなんでも大根丸々1本は要りません。あとホントに食べたいのなら、
おろし金の購入が必要です」と言い聞かせ、
「ズッキーニも!ゴーヤも!あとコントレックス飲みたい!」とのたまうK君に
「そんな贅沢言ってるから、あなたはいっつもお金がないんです」と説教し、
「ヤキソバ、ヤキソバ~!!」と踊るポンポコリンたちに
「さんざん肉食べるんだから、ソバは3人前くらいで十分でしょう」と説得し、
・・・なんか、買い物だけで持てるパワーを使い果たした私。
やだよ、こんな役回り・・・
そんな努力もむなしく、彼らの無謀な買い物っぷりが、後に続々と判明していく
のである。
(後編につづく)
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