松本PCクラブ

パソコン大好き松本大好き人間の集まり!

8月28日  今日の学習        於 松本公民館

2013年08月29日 | 松本パソコン

今日は 『 3ケ月自動表示の日程表  』   を最初からもう一度復習してから、続きを学習しました。

          追加事項と続きを記載します。

          前回の⑦祝日の色を変える設定の追加  でExcel 2007 をお使いの方は不都合がでましたので次のように

          変更して下さい。

   〈 追加事項 〉

      その1・・・・・・ 祝日一覧を日程表と同じシートに置く場合

        祝日一覧シートを開きます

        B列とC列の表を選択し、コピーをクリック

        日程表を開き、ひとつのセルをクリックし、貼り付けます

        (後は、8月7日の通りにして下さい)

      その2・・・・・・ 祝日一覧が別のシートの場合

       1) B3~C33セルが選択された状態で 「 ホーム 」 タブの 「 条件付き書式 」 から

         「 ルールの管理 」を選択

       2) 新規ルールをクリック

       3) 数式を使用して、書式設定するセルを決定をクリック

       4) 書式設定のところにカーソルを移動し、次のように入力する(英数は半角で入力)

         =COUNTIF(INDIRECT(”祝日一覧!$B$”:$B$35”),$B3)=1

       5) 書式をクリック (以後は8月7日とおなじです)

 

   ここから、8月7日の続きです  

     ⑧ 翌月の日付をグレーにする設定の追加

       1) B3~C33セルが選択された状態で 「 ホーム 」 タブの 「 条件付き書式 」 から

         「 ルールの管理 」を選択

       2) 新規ルールをクリック

       3) 数式を使用して、書式設定するセルを決定をクリック

       4) 書式設定に入力

         =month($B3)<>$B2

       5) 書式をクリック

       6) 塗りつぶしをクリック

       7) グレーを選択するとサンプルに表示される

       8) フォントをクリック

       9) グレーを選択

      10) 「OK」をクリック

      11) ルールの管理に戻ったら「適用」をクリック

         条件付き書式ルールの管理は設定順に並びます。

         翌日の日付の色が変わったのを確認しましょう!

     ⑨ 整えた書式を他の月へコピー

        1 )B2~C33セルを選択

        2) 【ホーム】⇒[書式のコピー/ 貼り付け] ボタンをダブルクリック

        3) D2~E33セルをドラック

        4) さらに、F2~G33セルをドラックし、最後に「 Esc 」キーを押す。

           (注意:D2~G33セルまで一気にドラックすると次の設定で支障が出るので気を付けること)

         日付や表示形式や罫線はうまくコピーできましたが、条件付き書式の設定がおかしくなっています。 

            条件付き書式のルールの管理で修正していきます。

      ⑩ 2ケ月目の土曜の設定を修正

        1) 条件付き書式のルールの管理を開きます。

        2) 書式ルールの表示欄で 「このワークシート」をクリック

        3) 全部で12個の設定が登録されているので下へ スクロールする。

           下から4つは(B3~C33に対する設定)変更の必要はない。

        4) D3~E33セルの土曜を薄い青色に変える設定から変更します。

           下から5つ目の設定をダブルクリック

           書式設定   =Weekday($B3)=7  Weekday($3)=7  ⇒OKをクリック

     ⑪ 残りの7つの設定を修正( 4)と同じように各設定をダブルクリックする)

        ( 上から順に記載します)。***で修正した文字(英数は半角入力です。大文字、小文字はどちらでもよい)

        =MONTH($F3)<>$F$2

              =COUNTIF(祝日一覧!$B$2:$B$35,$F3)=1

              =WEEKDAY($F3)=7

              =WEEKDAY($F3)=7

              =MOUTH($D3)<>$D$2

                 =COUNTIF(祝日一覧!$B$2:$B$35,$D3)=1

                 =WEEKDAY($D3)=7

         ⑩で修正済

         ⑤・⑥・⑦・⑧ で設定完了

         日程表で4月~6月 10月~12月で確認しましょう!

     ⑫ 列幅を整えて仕上げる

      1) 列を整える

        B列をクリックし、Ctrl キーを押しながらD列・F列をクリック。

        いずれかの列見出し右端をドラックして狭める。

      2) 予定記入欄も 1)と同様の手順で整えましょう   完成です

        

        なかなか手順通りにしないとうまくいかないけど、英数は半角入力、スペルは間違えずになど注意しましょう!

        「,」や「 < 」 「 >」 「 : 」 も半角になっていないと書式設定できませんよ

 

      

        

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9月の学習予定

2013年08月28日 | 松本パソコン

     9月4日(水)    13時30分~15時30分

    9月18日(水)    13時30分~15時30分

    9月25日(水)    13時30分~15時30分

           場所は  松本公民館  です。

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8月21日 今日の学習    於 松本公民館

2013年08月22日 | 松本パソコン

       ワードで写真を使ってみよう          Y先生

                 (7月24日の学習の復習をしました)

        GIMPを起動

          メニューバーの[ファイル」  7月24日の学習に沿って直方体を作りましょう

                                   保存(ファイル形式→pngで)

          Wordを開く

             

 

                ページ設定

                   ページレイアウト→ ページ設定

                   用紙→ L判  (横向き)

                  余白(上・下→15mm   、左・右→5mm ) すべて 「0mm」 でもOK

                図形の挿入

                   挿入 →図形 →角丸四角形

                   塗りつぶし → 図 →デスクトップ→ GIMP写真 → 「パック用1」 又は 「パック用2」 を使用

                   枠線 → オレンジ色(太さ 3pt )

                   配置 → 最背面へ移動

                直方体写真の挿入

                  挿入→ 図 → デスクトップ → GIMP写真 → 作成直方体

                      直方体を少し回転   

                       図の効果で光彩 (オレンジ 18pt 光彩アクセント6)

                ワードアートで文字を入れる

                  ワードアートギャラりーで言葉を入れる(言葉、フォント、フォントサイズ )

                    ワードアートの形状の変更で形を変える

                テキストボックスで言葉をいれる

                  挿入→横書きテキストボックス→(言葉、フォント、塗りつぶしなし、線なし)

 

                  背景の写真は好きなもので個性的に作りましょう!

                  秋の文化祭に作品を掲示  予定です

 

 

 

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8月7日  今日の学習     於 松本公民館

2013年08月08日 | 松本パソコン

3ヶ月自動表示の日程表を作りましょう      H先生

メモリカードからデスクトップに表示されたフォルダを開く

   日程表を開く(白紙のExcel が表示されます)

    ① 1~31を入力して月の表示形式を整える

       1)  A1に「日程表」、A2に「2013」、B2に「7」 、A3に「1」と入力

       2)A3 のセルを選択し、「Ctrl」キーを押しながら、右隅を押しながらA33までドラック(右隅に黒い十字が出たの確認)

        A列 に1から31が表示しました

       3)B2とC2のセルを選択し、【ホーム】タブの[セルを結合して中央揃え】をクリック

        B2とC2のセルが結合し中央に「7」がきました

       4)【数値】グループの右下のボタン(ダイアログボックス起動ツール)をクリック

        セルの書式設定が表示されるので[表示形式]→[ユーザー定義]を選んで[種類]欄の[G/標準]に「月」を追加し[Ok」をクリック

     ② 年、月、日 の数字から日付データーを生成する

      1)B3セルにDATE関数を使い、表示された値をB33までドラック 

       fx関数をクリックし「 日付/時刻」 DATE関数をだし、「OK」

      関数の引数

       DATE

         年 → $A$2と入力  (A2noセルをクリックしF4キーを1回クリック)

         月 → B$2と入力  (B2セルをクリックしF4キーを2回クリック)

         日 → $A3と入力   (A3セルをクリックしF4キーを3回クリック) 

      B3セルに 【 =DATE($A$2,B$2,$A3)  】と入力される   

      2)日付が####と表示されたら列幅を広げる

      3)更にB2~C33セルを選択し、その右下隅をG33セルまでドラックする

      4)D列とF列の幅を広げると3ケ月の日付が表示される

     *後で小の月の末尾をグレーにする設定を検証出来る様に4月から始まるカレンダーに変更します

      5)B2セルに「4」と入力 (英数や数字は必ず 半角 で入力 を) → 4月になる

      6)D2セルに「=B2+1 」と入力  (B2セルを選択し+1と入力) → 5月になる

      7)D2セルを選択し、右下隅をG2までドラック(D2セルの数式をG2にコピーした →6月と表示された

       これ以降はA2のセルの年とB2のセルの月を書き換えるだけで自動切り替え

   ③ 日付の表示を曜日に変更

      1)B3~B33を選択

      2)[ホーム]の[数値]グループの右下ボタン(ダイアログボックス起動ツール)をクリック

        セルの書式設定が表示される。[表示形式]→[ユーザー定義]を選んで「種類」欄に半角で「aaa」と入力→OK  で日付が曜日に代わりました

      3)A2~C33を選択、[中央揃え]

    ④ 罫線をつける

      1)A2~C33セルが選択し、[ホーム]タブの罫線ボタンのメニューから「格子」を選ぶ

      2)B3~C33セルを選択し、[罫線ボタン]のメニューから「その他の罫線」をセルの書式設定の画面で罫線の「スタイル」欄で上から3番目の点線を選択

       罫線欄の中央にある縦線をクリック

     ⑤条件付き書式で土曜日の色を変更

      1)B3~C33セルが選択された状態で「ホーム」タブの[条件付き書式]から[ルールの管理]を選択

      2) 新規ルールを選択

      3)数式を使用して、書式設定するセルを決定をクリック

      4) =weekday($B3)=7    (  =weekday( と入力し、B3のセルを選択し、F4キーを3回押す→ )=7と入力  )

      5)書式をクリック

      6)塗りつぶしをクリック→ 薄いブルーを選択するとサンプルが表示される → OK をクリック

      7)ルールの管理に戻ったら [適用]をクリック   (土曜日の色が変わったのを確認しましょう

    ⑥日曜日の色を変える設定を追加

      1)B3~C33が選択された状態で[ホーム]タブの「条件付き書式」から

      2)新規ルールを選択

      3)数式数式を使用して、書式設定するセルを決定をクリック

      4) =weekday($B3)=1    (  =weekday(と入力し、B3セルを選択し、F4きーを3回押す→ )=1と入力  )

      5)書式をクリック

      6)塗りつぶしをクリック → 薄いピンクを選択するとサンプルが表示される → OK をクリック

      7)ルール管理に戻ったら「適用」をクリック   (日曜日の色が変わったのを確認しましょう)

    ⑦祝日の色を変える設定の追加

     祝日の場合は条件に合うセルの個数を数えるCOUNTIF関数を使い、祝日一覧に同じ日付があれば「1」 、なければ「0」とする。

      1)B3~C33セルが選択された状態で[ホーム]タブの条件付き書式]から「ルールの管理」選択

      2)新規ルールをクリック

      3)数式を使用して、書式設定セルを決定をクリック

      4) =COUNTIF(祝日一覧!$B$2:$B$35,$B3)=1

        =COUNTIF( と入力し、祝日一覧のシート見出しを開く。B2からB35までドラックし、F4キーを1回押す。次に「 , 」をし

       → 日程表シート見出しを開く → B3セルをクリックしF4キーを3回押す → 次に  )=1 と入力

      5)書式をクリック

      6)塗りつぶしをクリック → オレンジ色をクリック → OK をクリック

      7)ルール管理に戻ったら「適用」をクリック   (祝日の色が変わったのを確認しましょう)

 

8月7日の学習は以上でした。この続きは8月28日です。

8月21日はY先生です。

 

 

 

 

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