松本PCクラブ

パソコン大好き松本大好き人間の集まり!

8月7日  今日の学習     於 松本公民館

2013年08月08日 | 松本パソコン

3ヶ月自動表示の日程表を作りましょう      H先生

メモリカードからデスクトップに表示されたフォルダを開く

   日程表を開く(白紙のExcel が表示されます)

    ① 1~31を入力して月の表示形式を整える

       1)  A1に「日程表」、A2に「2013」、B2に「7」 、A3に「1」と入力

       2)A3 のセルを選択し、「Ctrl」キーを押しながら、右隅を押しながらA33までドラック(右隅に黒い十字が出たの確認)

        A列 に1から31が表示しました

       3)B2とC2のセルを選択し、【ホーム】タブの[セルを結合して中央揃え】をクリック

        B2とC2のセルが結合し中央に「7」がきました

       4)【数値】グループの右下のボタン(ダイアログボックス起動ツール)をクリック

        セルの書式設定が表示されるので[表示形式]→[ユーザー定義]を選んで[種類]欄の[G/標準]に「月」を追加し[Ok」をクリック

     ② 年、月、日 の数字から日付データーを生成する

      1)B3セルにDATE関数を使い、表示された値をB33までドラック 

       fx関数をクリックし「 日付/時刻」 DATE関数をだし、「OK」

      関数の引数

       DATE

         年 → $A$2と入力  (A2noセルをクリックしF4キーを1回クリック)

         月 → B$2と入力  (B2セルをクリックしF4キーを2回クリック)

         日 → $A3と入力   (A3セルをクリックしF4キーを3回クリック) 

      B3セルに 【 =DATE($A$2,B$2,$A3)  】と入力される   

      2)日付が####と表示されたら列幅を広げる

      3)更にB2~C33セルを選択し、その右下隅をG33セルまでドラックする

      4)D列とF列の幅を広げると3ケ月の日付が表示される

     *後で小の月の末尾をグレーにする設定を検証出来る様に4月から始まるカレンダーに変更します

      5)B2セルに「4」と入力 (英数や数字は必ず 半角 で入力 を) → 4月になる

      6)D2セルに「=B2+1 」と入力  (B2セルを選択し+1と入力) → 5月になる

      7)D2セルを選択し、右下隅をG2までドラック(D2セルの数式をG2にコピーした →6月と表示された

       これ以降はA2のセルの年とB2のセルの月を書き換えるだけで自動切り替え

   ③ 日付の表示を曜日に変更

      1)B3~B33を選択

      2)[ホーム]の[数値]グループの右下ボタン(ダイアログボックス起動ツール)をクリック

        セルの書式設定が表示される。[表示形式]→[ユーザー定義]を選んで「種類」欄に半角で「aaa」と入力→OK  で日付が曜日に代わりました

      3)A2~C33を選択、[中央揃え]

    ④ 罫線をつける

      1)A2~C33セルが選択し、[ホーム]タブの罫線ボタンのメニューから「格子」を選ぶ

      2)B3~C33セルを選択し、[罫線ボタン]のメニューから「その他の罫線」をセルの書式設定の画面で罫線の「スタイル」欄で上から3番目の点線を選択

       罫線欄の中央にある縦線をクリック

     ⑤条件付き書式で土曜日の色を変更

      1)B3~C33セルが選択された状態で「ホーム」タブの[条件付き書式]から[ルールの管理]を選択

      2) 新規ルールを選択

      3)数式を使用して、書式設定するセルを決定をクリック

      4) =weekday($B3)=7    (  =weekday( と入力し、B3のセルを選択し、F4キーを3回押す→ )=7と入力  )

      5)書式をクリック

      6)塗りつぶしをクリック→ 薄いブルーを選択するとサンプルが表示される → OK をクリック

      7)ルールの管理に戻ったら [適用]をクリック   (土曜日の色が変わったのを確認しましょう

    ⑥日曜日の色を変える設定を追加

      1)B3~C33が選択された状態で[ホーム]タブの「条件付き書式」から

      2)新規ルールを選択

      3)数式数式を使用して、書式設定するセルを決定をクリック

      4) =weekday($B3)=1    (  =weekday(と入力し、B3セルを選択し、F4きーを3回押す→ )=1と入力  )

      5)書式をクリック

      6)塗りつぶしをクリック → 薄いピンクを選択するとサンプルが表示される → OK をクリック

      7)ルール管理に戻ったら「適用」をクリック   (日曜日の色が変わったのを確認しましょう)

    ⑦祝日の色を変える設定の追加

     祝日の場合は条件に合うセルの個数を数えるCOUNTIF関数を使い、祝日一覧に同じ日付があれば「1」 、なければ「0」とする。

      1)B3~C33セルが選択された状態で[ホーム]タブの条件付き書式]から「ルールの管理」選択

      2)新規ルールをクリック

      3)数式を使用して、書式設定セルを決定をクリック

      4) =COUNTIF(祝日一覧!$B$2:$B$35,$B3)=1

        =COUNTIF( と入力し、祝日一覧のシート見出しを開く。B2からB35までドラックし、F4キーを1回押す。次に「 , 」をし

       → 日程表シート見出しを開く → B3セルをクリックしF4キーを3回押す → 次に  )=1 と入力

      5)書式をクリック

      6)塗りつぶしをクリック → オレンジ色をクリック → OK をクリック

      7)ルール管理に戻ったら「適用」をクリック   (祝日の色が変わったのを確認しましょう)

 

8月7日の学習は以上でした。この続きは8月28日です。

8月21日はY先生です。

 

 

 

 

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1 コメント

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ご苦労様 (路傍の石)
2013-08-16 18:32:36
いつも拝見しています。
素晴らしいサークルですね。
今後も頑張ってください。
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