H式家計簿 仕上げ
昨年4月に学習した家計簿 H先生考案の関数入力楽々家計簿 今更ながらですが飛びついてやり始めました。
1・2・3月分のレシートはたまたま集めていましたのでラッキー。苦にもならず楽しく一年分が入力出来ました。
(私にとっては初めて、リタイヤしませんでした)
今日は家計簿仕上げとしてエクセルのピポットテーブルを使って、データの年度集計のやり方を勉強。
先生の用意してくださった資料の水道光熱費で勉強。
作業グループの設定・・・解除(必ず解除)
リスト形式の表作成・・・ここでもいくつかのポイントがありました
○ 列見出しはリスト内のデータ部分と違う書式。
○ 同じ列のセルには同じ書式。
◎Excelがリスト内の範囲を正しく認識できるよう、1つの空白行 空白列を作る。
○ データの先頭に余分な空白を作らない。
いよいよ年度集計をピポットテーブルで作成 「挿入」―「ピポットテーブルの挿入」-「ピポットテーブルの作成」
○ テーブルの範囲確認
○ レポート配置場所の選択―新規ワークシート
○ 「ピポットテーブルのフイールドリスト」で日付、支出、補助費目にチェック入れ画像のとおりドラック&ドロップ
でフィールドを配置―行、列、値の画像が表示される。
○ 行ラベルの日付を月単位にグループ化
補助費目ごとの毎月の支出と総計を比較する事が出来る―月毎の光熱費一覧表が完成
○ 次にグラフ作成
「ピポットテーブルツール」―「ピポットグラフボタン」―好きなグラフを選択―「棒状」を選択して
昨年一年分の月毎水道光熱費のグラフが完成
さて我が家の家計簿のデータではいかが?