第98回中山記念＆第68回阪急杯雑感

今日の競馬関連のゲスト陣には6月生まれが多い。しかも中山イベントの津田麻莉奈さんは6月6日生まれの36歳と来た。

6番や6枠を狙わせておいて、5番人気から7番人気あたりを乱雑にオッズ変動させるように仕向け、確定後まで6番人気がどれかわからないようにしたうえで最終的に6番人気稼働をするんでしょ？と思いながら出走表を見てみると、阪神メイン・阪急杯と小倉メイン・下関ステークスでそれをやりかねない雰囲気・・・（哀しい）。

そんな中での阪急杯は1番人気がウインマーベル。前走の阪神カップ1着時にヤリして以来、鞍上の松山ジョッキーは重賞レース騎乗時に上位人気を全部飛ばしている。その間さんざんヤラズで大迷惑かけといて、お返しがこの1番人気であったならまたまた相当哀しい。


中山競馬場
お昼のトークショー
須田鷹雄 06月08日（53歳）東京都
津田麻莉奈 06月06日（36歳）奈良県

ウルトラヒーローショー
初代ウルトラマンとウルトラセブンの写真掲載

小倉競馬場
クロミ・ザ・ステージ!

BSスーパー競馬
山本昌 08月11日（58歳）神奈川県

みんなのKEIBA
酒井一圭 06月20日（48歳）大阪府

競馬BEAT
赤星憲広 04月10日（47歳）愛知県

週末はウマでしょ「エルトンバローズ」

土曜小倉メイン・八代特別雑感

主場は開催替わりで、重賞レースもない土曜日。まともなイベントもなく、これらの情報でアレコレ考えすぎるのは危険。

何気なく明日のイベントに目を向けると、中山競馬場にてウルトラマンイベントが予定されていて、そこに掲載されている写真には初代ウルトラマンとウルトラセブンの2体が必殺技（スペシウム光線＆アイスラッガー）のポーズを決めている。

もしかして明日「7」が囮化するなら、「週末はウマでしょ」日替わりゲスト枠（今回の人は先週に続き2週目）の北野日奈子さんに見られる「7」の連打が前日の今日効いてくるかも？

と思って小倉メイン・八代特別の出走表を見てみたら、4枠07番は1番人気になっていて萎え萎え。

その際、見てはならぬものを出走表の大外枠に見つけてしまった。明日で騎手を引退して調教師に転身する秋山ジョッキーの存在を。バレバレだから来ないだろうと思うのに・・・（彼には高配当ゲットの立役者になってもらった記憶があり悪い印象がないので、最後に囮を掴まされまくってもいいか・・・とちょっと感じるのも危険）。


中山競馬場
富里物産展

小倉競馬場
八代物産展（24日＆25日）
ステーキ丼、太平燕、ホット抹茶豆乳

週末はウマでしょ
北野日奈子 07月17日（27歳）

空中からの落下物に水中で右往左往する夢

水面は上にある。しかし太陽の光は水の中まで届いているので、だいぶ浅いところにいる気配。

そこに水の上から何かが続けざまに落ちてくる。それの直撃を受けたら安全でいられないのがわかっていて、当たらないように水中を逃げまどっている・・・。

そんなシチュエーションの夢をみた。こちらは魚などの水中生物なのか、それとも潜水艦にでも乗っていて、水上艦艇から投下される爆雷を必死に避けている最中だったのか謎。

海底がすぐ下で急速潜航を封じられているので、潜水艦に乗って爆雷回避に右往左往していても撃沈確実かと思われた。

その結果が出る前に夢の展開が変わっていて顛末はわからないままなのがせめてもの救い、だったかも。

だが今回の夢をキッカケとしていろいろ考えてみると・・・。映画なんて殆ど観ない人間が、潜水艦映画は結構観ているのは我ながら不思議（古いけれど「Uボート」「レッド・オクトーバーを追え」「U-571」など、たまたまTV放送中に遭遇すると、つい最後まで観てしまいやすい。既に何度か観ていても）。海面下の過酷な密閉空間におけるスリリングなストーリーが好奇心をくすぐるせいなのかしらん？

断片的な今回の夢がたまたま印象に残ったのも、そういうった個人的な「好み」に引きずられたせいだろう。

ミリタリー方面の映画でも、ことさら海軍ものが好きというわけではないし、他に陸軍ものも空軍ものもそんなに観ているわけではない。

ドイツネタで見るなら、「Uボート」は何度も観ているけれど、機甲師団の電撃戦ネタやアフリカのロンメル軍団（陸軍）の話に興味は湧かんし、空軍のエースパイロットネタはアニメの「ストライクウィッチーズ」方面から関心を持ってもおかしくないのに全然そそられない。

同じ潜水艦でも、日本海軍の潜水艦ネタというよりは、ドイツのUボートの方がよりそそられる印象はある。前世はドイツの潜水艦乗りで、バルト海や北欧沿岸の作戦に従事していた・・・な～んてことでもあったらカッコいい。そんな妄想もしてみたり・・・。

雨模様で花粉が飛んでいなければこうも体が楽なのね

中2日あけてのジョグとなり、いつもより体が動いている気がした。雨は上がっていたものの気温は5度で湿度は90％。寒さよりもとにかく呼吸が楽だった。

路盤が濡れたままなので、使い古しのNew Balanceの1040を使用。ところが今日は自然にピッチやや多めで動けているなぁ・・・というイメージが最初から最後まで。帰宅後にデータをチェックすると、先月同一シューズを履いた時よりもピッチが4増えて、やはり脚が回っていたっぽい。

考えられるのは休養十分であったこと（歩幅は一緒だったが）。それに、微量ながら吸わされていた花粉がほぼ飛んでいなくて、炎症反応が抑えられていたのも大きかったのではあるまいか？

01 5:44
02 5:32
03 5:26
04 5:24
05 5:25

06 5:17
07 5:19
08 5:13
09 5:11
10 5:05

じわじわと少しずつペースを上げられていたのに気を良くして、10kmのあとに300～400メートルのウインドスプリントっぽいインターバル走を6本追加。

疲労が殆どなかったのが大前提だと思われるが、炎症が抑えられていればこうも違うのか・・・とあらためて実感したのだった。余分な花粉は焼き払われてしまえばいいのに。とにかく炎症大敵。

メインジョグ 10.35km（5:21/km）
ウインドスプリント＆インターバルもどき 2.12km（4:36/km）
本日合計 12.47km
2月合計 148.34km

第41回フェブラリーステークス＆第58回小倉大賞典雑感・・・その後

フジテレビ「みんなのKEIBA」のゲストだった大魔神は2月22日で56歳になるので、バースデー数字が2と5のみで形成される「フルハウス状態」ギリギリのタイミングでの招集だった。

それが活かされたかのごとく、両重賞は同一枠が馬券圏内に2頭揃うことに。重賞ではない京都メインでも4枠が2頭馬券圏内に来ていて、3場ぶち抜きのある意味それもフルハウスや。

小倉大賞典の6枠ゾロ目は妥当なところでも、GIレースの方まで同一枠を揃えて来るとは（どうせ両外人と小猿のいかにもなところで片付けてくるんでしょ？・・・と見立てていたその3頭全滅大笑い）。

まあ現役の柔道選手兄妹が東京競馬場に呼ばれていた日に、柔道関係者の上位人気の馬をバカ正直に稼働させることはなくてちょっと安堵（そこまでバレバレなのはさすがに囮でしょ？と信じていたけれども）。

とはいえ、二桁人気の5枠09番の稼働にこだわったこの日の胴元さんのスタンスからわかるのは、ググってみれば情報が出てくる馬主さんの出身地や業務内容を把握していれば、時々美味しい思いが出来るということなのだ。往々にしてそれをふまえて馬券を買っているケースではまず来たためしはないのだが・・・。

「情報」の出処が数日後であっても、1日2日なら遡って稼働させてきたのにも驚いた。TV番組表を見ていれば1週間先までわかるだろ？というのが、胴元さんの最新のスタンスなわけね。

競馬場やウインズで配布している競馬番組表（JRAのサイトにもある）。それにそこかしこで目にすることが出来るテレビの番組表。同じ「番組表繋がり」は伊達ではないのだ、たぶん。


結果　フェブラリーステークス（16頭）

01着　5枠09番　ペプチドナイル（藤岡佑・武英）11番人気
02着　4枠07番　ガイアフォース（長岡・杉山晴）5番人気
03着　4枠08番　セキフウ（武豊・武幸）13番人気

08着　7枠14番　ウイルソンテソーロ（松山・小手川）2番人気
12着　2枠04番　ドゥラエレーデ（ムルザバエフ・池添学）3番人気
14着　3枠05番　オメガギネス（ルメール・大和田）1番人気


小倉大賞典（16頭）

01着　6枠12番　エピファニー（杉原・宮田）3番人気
02着　6枠11番　ロングラン（丹内・和田勇）4番人気
03着　5枠09番　セルバーグ（今村・鈴木孝）10番人気

04着　4枠07番　アルナシーム（鮫島駿・橋口）1番人気
12着　7枠14番　ゴールドエクリプス（角田河・大久保）2番人気