龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

ジョグりつつ東日本女子駅伝の中継を思い出す

2021-11-16 23:36:39 | jogging
スタートする前から入念に両ケツを叩いたり、ケツの少し上の部分に腕の背面を当てる儀式を行ってから動き始めた夕ジョグ。

いきなりたしかに骨盤が前傾しているイメージにはなった。

一昨日の東日本女子駅伝の中継で、どこかの大学の監督をやってる人(赤羽さんだったかな?)の娘さんを真横から映し、その彼女を予めインタビューした映像を流しながら、解説の増田明美さんとゲスト解説の福士加代子さんがそれを「酒の肴」にして喋っていたが、走っている赤羽さんの娘さんの骨盤の前傾っぷりにほんの少しだけ近づけたような気分に。

ちなみに増田明美さんと福士加代子さんの軽妙なやり取りに関しては、それぞれのキャラの強過ぎる部分を適度に穏やかにし合えて?、結果的に良い方向にバランス取れている感が出たのか、全然辟易することがなかった。これは意外なほどに。

お互いに少しだけ遠慮する部分があったことが良かったのかしらん?

シナジー効果がハッキリ出ていた、と言えそう。あの状態が継続されるなら、今後副音声担当としてなら「鉄板」ですな。実況とメイン解説がつまらなかった場合の保険としても「最強」となりうる。

それはそうと、骨盤の前傾度合いが捗っている気配は感じるものの、実際の動きがどうだったかといえば、今回久しぶりに履いたペガサス33(2016年発売シューズ)の後ろでの抜けがこんなに良かったっけ?・・・という点が明らかなポジティブ面。

少しは前に傾けているつもりになっていても、普段のジョギング中の姿勢が本当のところはいかに突っ立っているか(むしろ重心が後ろに引っ張られていたかも?)に気付かされたような・・・。

まあ姿勢は良い。じゃあ脚の動きはどうだったのかが問題だが、上から覆いかぶさるイメージがネガティブに作用したのか、その意図はないのにピッチが抑制された。要は、脚が回らなかったのであった。

ガーミンのデータによると、平均ピッチが5前後も減少。しかも歩幅も全然伸びていないので、これではペースが上がらなかったのも宜なるかな。

いきなり露骨に効果が出るよりも、試行錯誤するネタが提供されてむしろ良かったかも?

どうせ調子悪いのを自覚していたんだし。

ということで、無理に10kmを目指さず7km到達してさっさと帰宅。疲れを残さないように・・・。

本日7.05km(5:31/km)
11月合計89.82km

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「ちばちゃんのポジティブ・... | トップ | ハーフタイツで股関節周りを... »
最新の画像もっと見る

jogging」カテゴリの最新記事