龍体力学覚え書き

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過去の時点で「未来人」をやっている夢

2022-12-07 22:52:53 | dream diary
夢の中に若かりし頃の王貞治選手(読売)と山本浩二選手(広島)が出てきた。

しかもカラーではないモノクロ映像の時代設定。とくに山本浩二選手はプロ入り早々という気配で、両者とも後年のイメージよりも短髪で角刈りっぽく若々しい。

ウィキペディアで調べてみると広島カープへは1968年のドラフト1位入団。その翌年の1969年が実働1年目で、その頃に読売の王選手と広島東洋の山本浩二選手が同じテーブルを囲んでいるシチュエーション。実際にそんな状況があったかどうか?

読売巨人のV9時代のメンバーで、広島県に縁のあった人物はいないか調べてみると、投手の高橋一三選手がいた(1969年に最多勝獲得)。この人物がとりもって、その時期に王選手と山本浩二選手の接点が出来ていなかったか?、勝手に想像しておきたい。

まああくまでも一個人の脳内の夢の話だからリアリティもへったくれもないけれども、そんな風にその時点ですでに野球界の看板打者と将来のミスター赤ヘルが同じテーブルにいる傍らの第三者として夢の中の自分がいた。

状況はこの先プロとしてどれほどやれるのか不安?な面持ちのルーキーに対して、なんと読売の王選手が勇気づけているシーンであった。

その前年の王選手の成績はというと、これまたウィキペディアで調べてみれば、ホームラン49本、打点119、打率.326で本塁打と打率の2冠王。しかも初の首位打者を獲得した翌年なので、自信満々モードだったはず。

しかしこのシチュエーションの第三者で夢の中の自分は何をやっていたかというと、さながら「未来人」をやっていて、最終的に王さんは800本以上、山本浩二さんは500本以上ホームランを打つことになってますよ・・・と教えているのだった。山本浩二さんにはこっそりと、中日に入団したお友達の星野投手は、肩肘や内転筋の故障で140勝前後だと付け加えた。

ネット上で時折嘘か真か「未来人」が登場するケースはあるようだが、そういうケースのうちのごく少数は、案外本物だったりなんかして?・・・と夢からさめたあとでふと妄想した。

恐ろしいほどにオカルトセンスに長けたニュータイプな能力者ならば、過去に意識を飛ばすことは案外可能なのではあるまいか。夢というツールを使わずに、変性意識状態を意図的に作り出すことによって・・・。

未来やら過去というよりは、異次元的平行宇宙に意識をもっていくことにより、時間軸を超越できるオカルト能力者もきっといるに違いないし。

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