競馬よりも初詣優先

朝までの気分では、万難を排してでも都内へ中山金杯と京都金杯その他の馬券を買いに行くつもりだったが、流れで地元におけるリアル初詣を優先させることに。

というわけで、手短に最低限度の馬券購入をPATで済ませてから稲毛浅間神社へと向かった。

正月三が日のうちだと結構な混雑で辟易するものの、さすがに5日の昼過ぎともなれば神社内での「渋滞」はなし。お守りやら御札をゲットするとなるとそれなりの列が出来ていたけれど、こちらは別のブースで手に入る縁起物だけを買って初詣は終了。

巫女衣装を着て売り子さんやっているバイトの女子（なかなか見目麗しいコも複数）や、お揃いのウインドブレーカーを着た運動部系の女子高生の集団とも遭遇し、華やかであった。

令和4年の初競馬、金杯デーの馬券は3打数1安打。辛うじて浮いたのは、今年の金杯のワイド配当に特別に5%のおまけが付いていたから。

去年の有馬記念の時の馬連配当の5%サービスといい、たかが5%でも、普段の感覚からすると配当の数字にお得感があるし、実際恩恵も受けられた。ありがたやありがたや。

だからといって、同じくサービスされている3歳戦のリステッド競争を、そのため（5%に釣られて）に買う気にはならんわけだが・・・（重賞はともかく）。