競馬3日間開催、1勝1敗1分けの勝ち点4

中央競馬の3日間開催が終了。

通常の土日に加えた追加が月曜日の場合（かつて金曜日+土日というケースが3月に設定された年があったはず）、その月曜日は集中力が途切れるためかまず負ける。発信される「情報」を掴み損ねていたり、地上波のテレビ東京の競馬番組の出演者がここ何年もムカつくため観なくなったせいもあるかもしれぬ（この番組を通じて「出された」場合はお手上げ）。

そんな月曜日開催に勝った記憶がないので、いい加減学習して今回はまるまるスルーしようかと思っていたら、1頭だけどうしても買いたい馬が出ているのを見つけてしまい、「それならば・・・」と他のレースも普通に買ってやっぱり負けた。アホである。

ただ今回は土曜日＝勝ち、日曜日＝ほぼドローと来ての負けだったため、1勝1敗1分けの勝ち点4（組み合わせによっては予選通過・・・の可能性もある・・・なんのこっちゃ・・・）。

それにどうしても気になる馬をスルーして馬券圏内に来られた日にゃ、あとあと引きずるのは必定。勝負に出て負けたのだから納得がいく部分大！・・・だったりして、意外にダメージが少ないのも確か・・・だったりする。不思議なほどに。

最近は、漠然と馬券を買うよりも、かくかくしかじかの根拠があってピックアップすることも増えて、それがうまい具合に来てくれれば最高だし、多くの場合は囮だったりミエミエのお芝居をくらって4着されることもあるものの、かつての暗中模索している段階に比べたら随分と負けてもサバサバ出来るようになった。

単に馬券廃人というか、パンチドランカー化しただけかもしれないが、方向性はポジティブだと無意識で感じだしている証拠かもしれん。そう思っておこう。

迷ったら控えめにし、経験則から狙えそうなパターンに遭遇したら躊躇なく勝負。今年は突っ込む。そういうメリハリが使えるように、一日でも早くまた実馬券を競馬場やウインズで買えるようになりますように（南無南無）。

謀略を仕掛けている輩どもの命運がどうか尽きますよう、鬼子母神さまお願いっ。