日差しを避けるために（木陰で）不整地ジョグ

午後になって完全に日が照ってくる前に、まだ空気にそこはかとなくひんやり感が残っているうちにジョグることにした。

しかも全体の半分は木陰になるようなコース取りをし、3割は木漏れ日。直射をくらうのは2割くらいのつもりで。

条件的にはだいぶ楽なつもりだったが、前回に続いて連続使用のアディゼロPROのポテンシャルを全然活かせず。今年の前半、アディゼロPROの履き心地がまんざらでもなくなりつつあったのが嘘のよう。

まあ昨日の豪雨のせいでまだまだ湿度たっぷり。そりゃあ体感ダル重になるのは致し方なく、キレに乏しいのも当然なのだ。

しかも最近、不整地というか、左右から伸びてきている木の根に注意しながら木立ちの間を縫うように行ける場所を敢えて少々走るようにしており、ぬかるみこそ無いものの湿気たっぷりの土の上をジョグっているせいでペースが上がらんのも当たり前っちゃあ当たりまえか。

躓かないように注意してジョグるのが「目先の変化」につながっているはずなのと、存在を主張している根に足先を引っ掛けないように無難な着地点を瞬時にみつくろって選んでいく行為が、脳と脚の鍛錬に少しはなってくれているといいのだが。

本日 10.24km（5:25/km）
9月合計 52.09km