Pegasus39を初めて履いてみた

5月になって月替りしたこともあり、3月の終わり頃の「偵察」のあと間をおかず買っておいたNIKEのPegasus39を初めて履いて夕ジョグスタート。

既に持っているPegasus33からの比較となるから、そりゃあ印象が違う。同じなのは底面樹脂の凹凸などの構造くらいか？

履き心地柔らかくふわふわ感が増して、33の時の「しっかりした作り」＆「しまっているクッションからの前への反発」＆「離地の際の抜けが良く脚の回転助長感あり」から、「足の負担軽減（たぶん）」＆「ぐい～んと前に出てないのにストライドは少し伸びてる？」印象に。

ただ耐久性の点では、コスト削減意識が随所に盛り込まれて「33」ほどの長持ちはしないのではないか？・・・という雰囲気もなくもない。

ラスト1kmだけウインドスプリント気味にペースアップしてみると、同じNIKEのオデッセイリアクト（先月半ばに使用）を履いた際のガーミンのデータで比べると、キロあたり10秒ほど落ちる感じ。つまり、ちょっと頑張ってみた時に「ぐい～んと前に出ない」のは体感通り。クッションの柔らかさが吸収するせいかな？

とはいえ履き心地全体の印象は変なクセがなくオーソドックス。ワイド4Eを選んだこともあって安定感があるのか、過度にオーバープロネーション刺激をしてこないのもナイスだった。

本日 10.58km（5:04）