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龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

1番人気ばかりの第5回中山開催

2016-12-26 00:38:35 | horse racing
今月12月の第5回中山開催9日間のメインレースは、すべて1番人気が3着以内に来てしまっただけでなく、メイン以外に組まれた重賞の中山大障害とホープフルステークスでも1番人気が使われ続けた。

何だコレ?

というしかない悪夢と言える。もう常軌を逸したバカバカしさ・・・とも言えた。

仕上げは有馬記念。ここでも3番人気以内3頭の決着・・・。


今月の狙っていた馬の4着率は異常で、まさに重篤な4着病と言うに相応しかった。

すべてのレースとは言わないが、3分の1近く1番人気が飛んでくれたら(それが普通の確率)、狙っていた馬が何度か3着に入り、今月の中山開催の回収率は遥かに向上していたことだろう。

今年は前半から重賞の上位人気決着確率がかなり高かった印象で、それが最後まで押し通されたイメージ。

去年までと比べると、重賞レースでの中穴狙いがことごとく裏切られた記憶ばかり。

さすがに懲りて、秋口以降の重賞の中で、とくに2歳戦はGI以外はほぼスルー。重賞レースでのぶち込みも確実に減った。

昨日の有馬記念DAYも、有馬記念よりも後続の阪神11R・カウントダウンステークスの方に多く資金を入れたほど。

来年もこの傾向(重賞レースは上位順当多し)が続くのだろうか?

そういう傾向をこしらえたのに馬券売上が上がっていないなら、一昨年までのような適度に荒れる重賞という正しい姿に戻すべきだと思われる。
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