龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

令和元年はNIKE信者となるのかどうか?

2019-04-23 19:37:35 | jogging
箱に入ったままデビューを待っているNIKEのシューズが2足あるものの、平成のうちは退役間近のシューズを感謝しつつ履いておこうという気分になっているので、今日はブルックスのゴースト9でジョグ。

去年はグロスでのサブ4(唯一)をもたらしてくれた感謝すべき大エースシューズであったのに、半年近く前の11月頃から左足のフィーリングがどういうわけか合わなくなってしまい、その後のマラソン大会で履けなくなってしまった。

今日もクッション性のありがたみは感じるけれども、とくに左足がブレるというか、シルエットからしてかさばっているのでスパッと抜けないのは致し方ないとはいえ、走っていてどうにもこうにも気持ちよくない。

去年の初秋くらいから練習時はほぼメインシューズとなっていたダイナフライトで走る感覚に染まりすぎたことが、ゴーストのフィーリングとフィットしなくなった原因なのかな?・・・なんて感じたりもした。

そのダイナフライトは、当初からグニュグニュする感覚に違和感を感じつつも、「脚に優しはずだから」という理由で我慢しているうちに、今は「こんなもんでしょ?」・・・と納得してしまっている。

うむ、ダイナフライトのせいなのかも・・・。

それと同時に、少しでも効率よく走れるようにと模索する中で、脚の動きをコンパクトにしようと試みると、シューズのメインコンセプトと合わなくなったりするのかな?

同じブルックスでも、ローンチだとコンパクトに脚を動かすことが実に捗る。単にシルエットと軽さの問題かな?


それはそうと、直近の購入シューズ4足はすべてNIKEという「にわかNIKE信者」っぽい傾向が出てきているが、まだ履きこなしているとは全然言いがたい(それにまだデビューしてないペガサス&ズームストラクチャーが合わなかったらどうしよ?)。

いまのところはアシックスのダイナフライト系統を今後も買っていく気分なので、令和元年はNIKE軍団VSアシックス・ダイナフライトがメインの構図となっていくものと思われる。

本日15.47km(5:35/km)。4月合計152.225km。
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