中山金杯＆京都金杯雑感

JRA提供のサイン発信系番組が正月編成で放送されておらず、表面的に参考になる情報が少なくなっている。

それに、例年金杯デーの競馬場ゲストに関する情報がその年のJRA競馬に影響を及ぼしうるケースもあったりしそうなので、今般の競馬場におけるイベントなどナンセンスな情勢は腹立たしいったらない。

去年は中山金杯の競馬場の当日ゲストが杉山愛さんで、牝馬クラシック三冠デアリングタクトの管理調教師が杉山姓だったり、金杯の時点で・・・というか一昨年の終盤に正月早々の杉山愛さんのゲスト起用を決めた時点で、杉山トレーナーの管理下にあるデアリングタクトをやらせることはある程度決められていた可能性をニヤニヤ妄想するのは楽しい。

そんな中で、京都競馬場改修のために今年は中京競馬場で行われる「京都金杯」だが、その中京競馬場の西入場門に飾られている絵馬展示の写真が掲載されているのには何らかの意味を見出だせる・・・のかな？

今日1月5日のみではなく1月11日までの展示とのこと。それゆえ今日決定的な役割を果たすかは未知数なれど。

でもってその絵馬に描かれているのは、先頭2枠3番、後続4枠7番の2頭。詳しい人なら馬に乗っている勝負服と馬番で、馬名と今回のモデルとなっているレース名も特定できるかもしれないが、あいにくそちら方面には疎いから・・・。

ああ・・・思い出した。

正月に放送されたとある番組で、一般の人が「武豊も来る」と有名人が来る店について名前を出していたっけ。京都金杯の武豊は1番人気だから「来ても」ありがたみゼロ。飛んで欲しいけれども、この際だから1頭軸で買ってみて運試しするのもオツかしらん？

ガミるんだろうな・・・。