龍体力学覚え書き

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ズームフライフライニットへのフィット感回復

2019-10-21 20:35:18 | jogging
今月の3日に久しぶりに履いたときには全然フィットせず(8月以降ジョグ時のお気に入りとなった踵プレートのオデッセイリアクトと、かさばり厚底のズームストラクチャーをウォーキング用に履きまくっていたため?・・・と分析。強烈な踵着地が板についてしまったのではないか?・・・と)、松本マラソンへの投入を断念せざるを得なかったズームフライフライニット(ZFFK)。

しかし買った当時1万数千円もしたシューズ(夏の終りのジュエンさんのセール時には、9000円前後で買えるまでになっていたが)。履きづらいまま放置していたら勿体ない。

それゆえZFFKへの違和感を取り除くため、最近は前目での着地を徹底的に意識しつつジョグを続けてきた。

買って早々昨日履いたダイナフライト2も、前目での着地を適度にガイダンスしてくれたような気がして、そろそろ対応度が上がった頃ではないか?・・・と希望的観測込みで判断。満を持して?、今日はZFFKを履いてスタートした。

足の指の付け根にある厚みがあまり邪魔くさく感じることもなく、平気で乗り込めるようになっているだけでも進歩(と言っても、ZFFKを買った当初は、別に問題なく履いていたのだが)。

コンセプトの異なるシューズをやたらに履いちゃダメなのだな・・・と学習した。当分オデッセイリアクトは封印だし、しっかりした厚底(クッションの効きは悪い)のズームストラクチャーは、雨の時に履くウォーキングシューズとして活用したい。普段履きにすると、変なクセがつきかねん(自分の場合は)。

というわけでズームフライフライニットを履いて、最低でも20kmないしハーフの距離!・・・を念頭にジョグっていたが、家を出る前から昨夜のジョグの疲労もあったので21.1kmを過ぎて止めちゃおう・・・という誘惑に抗って、25kmまで頑張った。コースが平坦だったし、少しでもZFFKに馴れておこうというのもあって。

先週の木曜日にも25km走っているが、その時のコースは高度上昇95M(履いていたのはアディダス・ボストン3)。それに対して今日は56Mと随分楽だったにせよ、最後本降りの雨が降ってきてサブ4ペースをキープできなかった先週が5:43/kmだったのに比べて今日は5:22/km。

歩幅やピッチは殆ど変わらないのになぜか速くなっていた。これがナイキの厚底パワーなのだろう。

とはいえ、25kmくらいまでならなんとかなる。問題は30km過ぎてからふくらはぎが保つかどうか?なのであるが。

本日25.16km(5:22/km)
10月合計213.725km

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