龍体力学覚え書き

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プリンセス駅伝の録画チェック

2019-10-22 19:16:22 | tv
日曜日に行われた「プリンセス駅伝」を録画してあったのを観た。

結果を見てしまわないように、スポーツニュースやスポーツ新聞、「マラソン速報」なども一昨日から「遮断」していたが、その甲斐あって楽しめた。

優勝したのは積水化学。ファンの佐藤早也伽選手(3区)がトップで襷をつなぎ、後続の選手たちも頑張った。

「飛び道具」の外人を使わないところも印象爽やか!!!

その外人部隊投入区間を任されながら、ぎりぎり粘った4区の選手や、3着キープをしていて体力を温存し、最後に抜け出して突き放した5区の選手の走りも実に効いた。

トップを守ったアンカーの森さんも美人さんで、沿道の声援にリアクションしながら笑顔の快走。しかもフォームもキレイで惚れ惚れ。

いやいや、よくよく見てみると2区のランナーさんもちっちゃくてカワイイし、1区のランナーさんは市船出身じゃないか。元船橋市民としては当然応援したくなる。

結論、みんな素晴らしい活躍でした。

3区の佐藤さんと5区の和田さんは、ヴェイパーフライNEXT%(たぶん)を履いていて、その走りの爆発力を上手く活用していたイメージ。

とくに3区は、上位争いの選手3人がそれぞれヴェイパーフライNEXT%を履いていて、その黄緑色とピンク色の競演ぶりが「鮮やか」でもあった。

ナイキの厚底を履き、最初から突っ込んだランナーさんが他のチームにチラホラいて、「そんなに調子に乗って入ったら、終盤に差し掛かったところで急に脚に来ちゃって、絶対に失速するんじゃね?」・・・と思いつつ眺めていたら、「それみたことか・・・」なケースも複数あったっけ。

それを思うと、最後の最後で「爆発」させて競り勝った3区の佐藤さんも、序盤から中盤にかけて余力残しの温存気味で行き最後にスパートした5区の和田選手も、シューズの特性を活かした見事な戦略。

自分も見習わねばなるまい。

次回走るマラソン大会では、周囲に乱されず序盤は徹底的に抑えて入るということ。序盤無理しなければ、30km過ぎからの急失速はない・・・はずだから。

でもって、ラスト1kmを最速ラップでゴールが理想。そうすると、ゴール間際を写真撮影されていても、見栄え悪くなく写っているに決まっとるわけで(1度だけ経験あり)。

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