初めて走ったマラソン大会からの記録証が郵送されてきていた。
数字的なものは応援naviとかを見れば問題ない・・・と思っていたら、いつの間にかわかりやすいページが終了していた。ちょっと残念。
仕方ないので開封していなかった記録証の入った封筒をオープン。
いまもRUNNETのサイトで見られる通過タイムとラップタイム等が記載されているだけ・・・かと思ったら、5キロ毎のラップタイムが折れ線グラフになっているのが目に入った。
前半どん詰り気味でペースが上がらなかった事が功を奏して多少体力が残り、微妙に下り坂になった25キロから35キロ辺りまで調子に乗って体力を使い(どん詰りから解放されて少しだけ気持よく走ってしまった)、最後の最後にダウンした流れがかすかな折れ線グラフ化されていた。
スマートフォンでRunkeeperとStravaの2つのアプリを起動させながら走っていて、1キロ毎の目安になる計測値も残っているのだが、42.195kmの中で最速で走ったのが両方のアプリによると39kmから40kmまでの1kmだったらしい(唯一、キロ5分よりも速く走った1kmとなっている)。
それなのに、その頑張り(ガンダムダブルオー風に言えば、ラスト3kmとなって「トランザム」のスイッチを入れた)もかき消されたかのような折れ線グラフとなっているのが哀しいといえば哀しい。「トランザム」の代償で、40kmを過ぎてからはもろにダウンしたし・・・。1kmしか保たなかったのであった。
もしも来年も参加するとしたら、最後に垂れることなく微妙に上がったままの線でゴール出来るように、ある程度長い距離を練習で何度も走っておくべき・・・と肝に銘じるための起爆剤にはなってくれそうである。この紙(記録証)は。
たまたまネガティブスプリットだったので、次にマラソン大会を走る時にもコレを続けられるようにしたい(小出監督の著書「マラソンの強化書」に書いてある「後半型」の走りが出来たことになるものの・・・)。
それから、「トランザム」発動は、陸上競技場に入ってからにすべきということも覚えておきたい。
数字的なものは応援naviとかを見れば問題ない・・・と思っていたら、いつの間にかわかりやすいページが終了していた。ちょっと残念。
仕方ないので開封していなかった記録証の入った封筒をオープン。
いまもRUNNETのサイトで見られる通過タイムとラップタイム等が記載されているだけ・・・かと思ったら、5キロ毎のラップタイムが折れ線グラフになっているのが目に入った。
前半どん詰り気味でペースが上がらなかった事が功を奏して多少体力が残り、微妙に下り坂になった25キロから35キロ辺りまで調子に乗って体力を使い(どん詰りから解放されて少しだけ気持よく走ってしまった)、最後の最後にダウンした流れがかすかな折れ線グラフ化されていた。
スマートフォンでRunkeeperとStravaの2つのアプリを起動させながら走っていて、1キロ毎の目安になる計測値も残っているのだが、42.195kmの中で最速で走ったのが両方のアプリによると39kmから40kmまでの1kmだったらしい(唯一、キロ5分よりも速く走った1kmとなっている)。
それなのに、その頑張り(ガンダムダブルオー風に言えば、ラスト3kmとなって「トランザム」のスイッチを入れた)もかき消されたかのような折れ線グラフとなっているのが哀しいといえば哀しい。「トランザム」の代償で、40kmを過ぎてからはもろにダウンしたし・・・。1kmしか保たなかったのであった。
もしも来年も参加するとしたら、最後に垂れることなく微妙に上がったままの線でゴール出来るように、ある程度長い距離を練習で何度も走っておくべき・・・と肝に銘じるための起爆剤にはなってくれそうである。この紙(記録証)は。
たまたまネガティブスプリットだったので、次にマラソン大会を走る時にもコレを続けられるようにしたい(小出監督の著書「マラソンの強化書」に書いてある「後半型」の走りが出来たことになるものの・・・)。
それから、「トランザム」発動は、陸上競技場に入ってからにすべきということも覚えておきたい。