「イヤシロチ(万物が蘇生する場所がある)」(船井幸雄著)を再読。
2004年に出た本を10何年ぶりかで読み返してみた。
最初に読んだ段階ではまだ訪れてもおらず知りもしなかったこと(白山比咩神社やヘミシンクの階層レベル)についての言及がなされていたのを今回認識。当時はことさら気にもとめなかったことだし、時間の経過による興味や経験値の変化により中身の感じ方も異なってくるから、とりあえずキープしておこう・・・と思って残してある本は、こうして億劫がらずにまた目を通すのもオツですな。
それからもうひとつ。去年の秋に走ったぐんまマラソンで、その発着点となっていた正田醤油スタジアム群馬は前橋市の敷島公園内にあった。でもって今回読んだ本には、まさにその敷島公園内の松枯れ対策に、「イヤシロチ」になるためのテクニック(埋炭)が施されていた旨の記述があった。
この部分も、マラソンをやっていなければ気にもとめずにスルーしたことだろう。当時は間違いなく流し読んだ。
そういう場所なのだとわかっていれば、木々を眺めつつ公園内をもっとウロウロすべきだったとも思うし、あらためて松の状態がいまどうなっているのか気になるじゃないの。この時期にこの本を読んでそういった過去に触れたということは、今年もまたエントリーするのもアリ・・・という流れが出てきたのかも。
「イヤシロチ効果」の名残がポジティヴに働いてくれて、昨年の11月初旬時点での自己ベストを出させてもらえた可能性だってある!・・・と思っておきたい。
あの陸上競技場のサブトラック内の芝生、今思い出してもとても気持ちよかったっけ。
2004年に出た本を10何年ぶりかで読み返してみた。
最初に読んだ段階ではまだ訪れてもおらず知りもしなかったこと(白山比咩神社やヘミシンクの階層レベル)についての言及がなされていたのを今回認識。当時はことさら気にもとめなかったことだし、時間の経過による興味や経験値の変化により中身の感じ方も異なってくるから、とりあえずキープしておこう・・・と思って残してある本は、こうして億劫がらずにまた目を通すのもオツですな。
それからもうひとつ。去年の秋に走ったぐんまマラソンで、その発着点となっていた正田醤油スタジアム群馬は前橋市の敷島公園内にあった。でもって今回読んだ本には、まさにその敷島公園内の松枯れ対策に、「イヤシロチ」になるためのテクニック(埋炭)が施されていた旨の記述があった。
この部分も、マラソンをやっていなければ気にもとめずにスルーしたことだろう。当時は間違いなく流し読んだ。
そういう場所なのだとわかっていれば、木々を眺めつつ公園内をもっとウロウロすべきだったとも思うし、あらためて松の状態がいまどうなっているのか気になるじゃないの。この時期にこの本を読んでそういった過去に触れたということは、今年もまたエントリーするのもアリ・・・という流れが出てきたのかも。
「イヤシロチ効果」の名残がポジティヴに働いてくれて、昨年の11月初旬時点での自己ベストを出させてもらえた可能性だってある!・・・と思っておきたい。
あの陸上競技場のサブトラック内の芝生、今思い出してもとても気持ちよかったっけ。