リフォームに伴い化学物質過敏症発現す

前日（8日）に、とある緊急事態宣言云々の影響やら何やらで延び延びとなっていたプチリフォームが済んだ。

懸案が解決した面もあるのでそれは良いとして、屋内の各所から普段とは異なる臭いが漂っているため、当然化学物質過敏症が出現。

接着剤やら安定剤の類が発する臭さの度合いは以前からするとこれでも大人しくなっているとは思うものの、それを持続的に吸わざるをないとなれば話は別。

今回は右膝周囲の違和感と左脚内転筋の変な張りという形で敵が出現した。呼吸器症状が出ないだけマシとはいえ、体内に入れる「化学物質」で、怪しげな人工甘味料の類を市販のスポーツドリンクを通じて摂取した場合に（個人的に）出がちな足首とアキレス腱付近のダルさと張りとは別の箇所が「反応」しているのが面白いっちゃあ面白い。

それでも違和感の範囲でとどまっており、体重を増やしたくないし・・・と夕ジョグに出た。

今回のリフォームが済んだことで、押し入れの前に移動していた家具が動かせて、まさに「開かずの扉」化していた収納スペースにしまい込まれていたジョギングシューズの箱にアクセス可能となった。

足の浮腫みがちな花粉症の時期には履けない小さめシューズの何足かがそういう形で「奥」に追いやられていたので、さっそく今日解放したのはアシックスのdynaflyte4。

このシューズはこれまた個人的な「相性問題」で、右足底の中央部にトゲトゲしい？張りが出るジンクスがあって、今年早々履き始めたばかりなのに優先度が著しく低下していたのを、今回件のニューバランスのインソールに交換してみたら、その右足の裏の不快感は出現せず無事に10km終了。めでたしめでたし。

前回一昨日履いたのが先々代dynaflyte2。履き心地が軽くなった事と適度な反発は残しつつ衝撃吸収力のup（クッションの劣化が進んでないだけとも言えそうだが）に、「2」から「4」への進化を感じた。同シリーズは「4」で終了しているけれども、こうなると「5」での更なる進化を体感したかったな。

本日10.05km（5:04/km）
10月合計40.43km