龍体力学覚え書き

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ボストン8を履いて元旦のハーフ走

2020-01-01 22:28:51 | jogging
新年になってから履こうと、先月上旬に買ってから箱からも出さないでいたアディダスのボストン8(海浜幕張のアウトレットで破格で購入)で2020年初ジョグスタート。

ワイドタイプなので、カラーはショッキングピンク!

履き心地を比較するため、大晦日の昨日は旧モデルのボストン3でジョグっていて、今日はその後継モデルの8。クッション性が増しているのは店頭で確認済みだったから、この半月ほどはずっと履くのが楽しみだった。

でもって走り出すと、確実に足へのダイレクトな衝撃は減っていて良い感触。「素」の状態を確認するため、備え付けのインソールのままだったから、ボストン3を履くときにも入れ替えている別売りのインソールに変えると、もっと履き心地はアップしそう。

というのは「3」でもそうだったが、この「8」も親指側へのガイドが顕著で、どうしても内側を使わせようとする。そのため親指の裏の負担が結構大きい印象。その左足第1指の真裏に小さなウオノメがあるので、そこが痛くなるんだな・・・。このボストンシリーズは(素のままだと)。

まあ本来、親指で蹴ることは速く走るための前提のひとつなのだろうから?、それを自然にガイドしてくれるのは大切な機能なのかもしれない。だが、それをストレートに使いたくないとすると、内側への倒れ込みを多少なりとも防ぐ方向で働いてくれるインソールは必須っぽい(自分の場合は)。

それから前目に乗り込もうとするときに、シンプルにグッと乗り込みづらいのは、足の保護のために先代モデルよりも厚く柔らかくなっている?前方の部分がブレるのかな・・・。

さらに足抜けの点で、スパッと抜けづらいような印象もあって、ボストン3よりもスピードが出づらい気配もある。「3」を履くとちょっと頑張ればキロ5を切れるはずなのに、今日はその感覚では5:10/kmをなかなか切れなかった(足抜けの悪さは、ワイドタイプだから!?という可能性もあるかしらん?)。

着地でブレるのと抜けが悪くなっているものの?、足への負担は減っている。

なんだかんだ言ってハーフの距離を走ったら、全然余力はあるのに自己ベストよりも1分悪い程度には収まっており、足を保護しつつそこそこ行けるシューズということで、もしかするとフルマラソンにも使えるかも?

ボストン3の場合は、しなやかで軽いものの、薄い底に足が耐えきれず25km前後が限界。とてもじゃないが、フルマラソンに使う気にはなれなかったから、それからするとボストン8は保護機能がアップしているのでそんな気分になるのだろう(今日の場合、足の底の疲弊度はまだまだ余裕だった)。

とかなんとかいろいろ印象を述べたが、それらは元旦に餅を5個食べた2時間後にジョグった際の、体が重い状態ゆえの戯言の可能性はある。

自分にとってのボストン8の優先順位は、正月明けにいずれインソールを替えた後に判明するかも?

本日22.24km(5:18/km)

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