龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

ジョグ中に異次元存在を意識するケース

2022-08-26 23:51:08 | jogging
普段のジョギングコースに2ヶ所ほど、脳内イメージで龍神様とコミュニケートする場所のイメージ付けをここ数年続けてきた。有り体に言えば、空と海の龍神様と。

(今日の夕ジョグで)そのうちの1ヶ所で御挨拶(ヘミシンクで変性意識状態に移行する要領で、瞬間的にハイフォーカスの感覚と同調したつもりになってコミュニケート)を済ませ、もう少し先に行くと別の御挨拶ポイントに着くのは当然承知していたが、今日は湿度が酷くだるかったのに加え無給水だったので、一刻も早く帰宅しようと自宅方向へショートカットしておよそ10メートル・・・。

おい、挨拶がねーぞ!

と言わんばかりに、爪先が路盤の出っ張りに引っ掛かり蹴躓いた。

そのショートカットした先には、1ヶ所だけ木の根が歩道にしゃしゃり出ているリスキーな場所があると普段はわかっている。まだ真っ暗ではないからそれは目で見てもわかる。

だが今日に限ってまんまと躓いた。

転びそうになるのを瞬時に必死に左足先、とくに親指側の1点で堪え転倒阻止。とにかく転ぶのは嫌だから全力込める・・・。

それで体の保持に成功したのは良かったが、代償として左足親指の爪の大半が黒ずみ「死」んだはず。1点集中しちゃったし・・・。

気分は「あ〜あ・・・」。ひたすら「あ〜あ・・・」。

たちまちにして左足の第1指に違和感出現である。シューズ(今日に限ってキツめのアディダス・boston10)を脱いで確認するまでもなく、爪死亡の事実が体感として認識され出す。

9km過ぎたところでキリもいいからガーミンをいったん止めて確かめてみると、早くも内出血している。だが爪自体が割れてはいないらしい。再びソックスを履き直し、とくに爪先にフィット感のある小さめboston10に足入れ。爪が当然当たるので、もうラストのペースアップは断念する。

まあ偶然の積み重なりに過ぎないわけだが、はからずも龍神様とのコミュニケートが実は上手くいっているのがわかっちゃった感じ???

今日は警告くらったくせに、結局は礼を失したまま。明日、お詫びの御挨拶ジョグが必要かもしれないけれど、このあとヘミシンクによるコミュニケートもせねば・・・な心境。

当然ジョグ中も、ダイレクトな御挨拶はせずとも、少し距離は離れていても「今日はこのまま帰りますね」と許可をいただいたつもりではあったが、こちらの思惑の一方的な押し付けに過ぎん。

それからここ半月ほど、ブログタイトルを変えるつもりになっているのに、それを実行しないままでいる。その新たな言葉の羅列を無意識へもたらしたのは龍神様やも?・・・と、今回の警告後に意識したり・・・。

そんなこんな、夕ジョグ中に(超個人的な話ではあるけれど)異次元存在を意識せざるをえないケースがあった・・・とメモした8月の後半。暑さで完璧に頭もおかしくなっているのだ。

だが帰宅直前(ラスト100メートル)に、それまで降る気配もなかったのに、ピンポイントで雨降らされたりもしていて、龍神様によるイタズラをされた形跡はあったりするのはちょっと微笑ましい。

偶然に、今日のジョグ距離と今月合計の数字に「33」やら「14」が並んだあたりも、異次元方面からのイタズラを感じるような・・・。

本日10.33km(5:14/km)
8月合計133.14km

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