龍体力学覚え書き

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ウマ娘声優さんのサイン活かせず・・・第58回小倉記念雑感・・・その後

2022-08-17 12:43:06 | horse racing
関西の地上波競馬中継「競馬BEAT」に、ウマ娘のキャラクターヴォイスを担当した声優・前田佳織里さん(ナイスネイチャを担当)を起用したのには、意図的なものがあった・・・と思わざるをえない。

ただその情報を元にして、制作局のテレビ西日本と同じ福岡県内にある小倉競馬場の馬券(小倉記念)を完璧に迎撃できたかというと、お約束の「書くと来ない病」の魔の手に陥って死亡した・・・というわけなのだが。

まあ声優さんの年齢の26歳をシンプルに枠の2-6で買ったら取れないような着順管理が施されていたものの(2着と3着)、馬番の2番と枠の「6」でなら馬単も取れたゾという小憎らしさ。

結局、ナイスネイチャ1着時の1991年・小倉記念の馬券圏内の数字をこちらは安易に優先させた。

しかし胴元さんサイドとしては、日本競馬の中に生じた新たなムーブメント「ウマ娘」は、そう簡単に過去の遺物にはしたくないコンテンツということで?、今後も利用するぞという宣言をしたかのごとく、「ウマ娘・Season2」の名場面(1年ぶり出走のトウカイテイオーの勝った1993年の有馬記念)の出走表の重要性をあらためて示したのだろう。

その有馬記念においてナイスネイチャが入れられていたのは7枠12番。今回の小倉記念でも、その12番の人気薄が稼働したのであった。先週重賞でやらしてもらったばかりのホーとかいう奴が鞍上だったから、一顧だにせず切っとった・・・。

一応、ウマ娘でナイスネイチャが目立つ形で描かれた1993年・有馬記念の枠「3-8」は使うかも?・・・と札幌、小倉、新潟の3場メインで、3枠と8枠に入った馬をチラッとおさえてもいたのだが、用心してケアしておくと全然来ないというお約束にも見舞われていた。

とくに小倉記念の3枠5番ダブルシャープ。ヒンドゥタイムスの真裏の逆12で、気まぐれにこっちを稼働させて欲しかったわけである。

小倉記念(16頭)
01着 1枠02番マリアエレーナ(松山・吉田)2番人気
02着 6枠12番ヒンドゥタイムス(ホー・斉藤崇)10番人気
03着 2枠04番ジェラルディーナ(福永・斉藤崇)1番人気

04着 7枠14番カテドラル(団野・池添学)6番人気
05着 4枠07番ピースオブエイト(松本・奥村)4番人気
06着 2枠03番ムジカ(横山典・鈴木孝)3番人気
10着 8枠16番ヒュミドール(藤岡康・小手川)7番人気
11着 3枠05番ダブルシャープ(幸・渡辺)11番人気

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