龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

終戦記念日に今年殺生石の割れた意味を考えてみた

2022-08-15 18:37:36 | days
北関東の某県庁所在地の駅ビルの中にあるパン屋さんは、定点観測とまでは言えないものの、親戚付き合いや墓参りに駅を利用しに来た際に毎年1〜2度は利用してきているので、感覚的に縦の経年変化はな〜んとなく捉えられるつもり。

お盆期間の真っ最中の昼時のちょっと前。条件的には大混雑する時間帯ではなかったかもしれないが、店内が閑散としていたので最初はラッキー!と思った。レジで結構待たされた記憶があったから・・・。

コンビニなどで売っているサンドイッチよりも一回り大きく、パンも中身もちょっと洒落た形状のサンドイッチをこの店ではよく買ってきたので、まずはそれをチェックしに行くと、値段と形状+中身が露骨に反比例しているのに愕然(価格はボリューミーに上昇、形と中身は貧弱に・・・)。

陳列されてるパンを片っ端から眺めてみても、値段と形(大きさ)のバランスが崩れているものばかり。

嗚呼、それでお客さんが全然おらんのか・・・と実情を(勝手に)察知出来てしまった。

ホントのところ、こちらとしても困った。何も買わずに出ようかなぁ・・・と思ったが、それもおとなげないよねぇと考え直し、嫁さんと2人「今食べたいのはコレ!」と言えるものを素直にトレーに乗せてレジへ。開き直った。

トングで挟んだ時はとくに感じなかったけれども、いざ食べる際に手に持ったら、あれ?っとなるくらいパン自体にズッシリ感が皆無。見た目のみならず、手のひらで味わう感触もロンリネス。哀しいなぁ。

来月のお彼岸はまだたぶん大丈夫だろう。しかし来年の春のお彼岸、或いはちょうど1年後のお盆に来た時に、この店が健在だろうか?・・・と寂しいことを感じつつ食したパンそのものは相変わらず美味しかった(それもかえって寂しさを助長)。

小麦やエネルギーの高騰という外部要因のせいばかりじゃない。この腐った植民地の経済政策が愚かだからなのである(植民地の面目躍如)。

「植民地」の舵取りをするセクションが、政官とも敵国系カルトに乗っ取られてしまっていては、国を富ませる視点の欠落も宜なるかな。

今年の春だったか、北関東にある「殺生石」が割れているのが確認されたが、それって日本にとっての凶兆ではなくて、むしろ日本神界の神々がブチ切れた吉兆なのではあるまいか?

日本列島上に存在すること自体そぐわぬ輩どもの排除モードへ。異次元サイドはそう動き出している気配はもう現界にもかすかに出ているような気もするこの夏・・・。

それが成就するのか、束の間のほんの気まぐれで終わってしまうのかは、異次元サイドの超越的存在のみぞ知る・・・みたいな?

8月15日の無条件降伏記念日に、今年殺生石が割れた意味をふと考えてみたりして。

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