龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

「インナーステーツ」収録の「人生の旅路」

2015-11-13 12:36:38 | hemisync
ヘミシンクCD「インナーステーツ」に収録されている「人生の旅路」を、珍しく今回はじっくりと聴き込んだ。

いつもは漠然と聴き流すケースが多いのに、なぜか意識の集中が持続できていた。これが「今週のヘミシンク」の主目的なのかもしれないので、素直に反応して想起できるものを余すことなく覚えておけるよう、いつも以上に余計に集中した。

「人生の目的」をガイドに聞いてみたら?・・・みたいな項目では、日本の自然と調和出来るような生き方を!・・・といったニュアンスのメッセージが浮かんだ。

ナチュラリストになれと言われても、いまさらC.W.ニコルになれるわけもなく、自然公園のような場所に勤め先を見出そうとするのも、もはや遅すぎる。自然保護活動家のようなものになり、左かぶれの反体制派的な方向性に行くのも趣味じゃないし、じゃあどうすれば?・・・なのだが、自然に親しむことを旨として生きることを心がければいいんじゃないか?・・・と、答えを無難な線に落ち着かせた。

まあそれが関の山だろう。

ハイキングをするにしても、「ホームグラウンド」だった高尾山がミシュランに載って観光客が激増してからは足が遠のきがち。自然に親しむ行為は殆どしていないけれど、強いてあげれば近頃のジョギングもそれの一環と言えなくもないか?

街ナカではなく、なるべく木々が生えていたり、交通量の少ないところを少しでも走るようにしており、空気の良いところを走るよう心がけている(排ガスを吸い込んで心肺機能にダメージを与えたくない)。それも大きな意味では、カラダを自然と調和させている・・・ことにならんかな?

そういうことも含めて、自然豊な場所に身を置く機会をもっと増やしていけ!というメッセージとなったのではあるまいか?

そもそも、ヘミシンクへの取り組みをそこそこ熱心にし始めたのと軌を一にして、ジョギングをする頻度も増してきているので、個人的にはなんとなく腑に落ちる部分もあるのだった。

足腰使って走ることが、ヘミシンクでの「のぼせ」を下げる、グラウンディング効果もあるはずだし・・・。

ガイドにいるっぽい?大昔の山岳修行者が、きっと糸を引いているに違いない。

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