数年前に義理の父親が亡くなる直前の病室で読んでいた本があった。
分厚い翻訳本で、読むのに骨が折れるタイプ。それでいてとりあえず目を通しておけば良いかな?・・・程度の興味の本なので、余計に先に進めないまま、結局先送りで放置してきた。
しかし、せっかくだからそろそろやっつけるか・・・と思いたち、最初から目を通し始めたのは昨日のこと。
すると、ここ1年は全然違和感のなかった足の付け根に、不自然なこわばりが発生。歩き始めるときに引っかかりのような嫌な感覚が出て、おそるおそる歩き出す感じになる。
走り始めはもちろん、ジョギングしている途中でコレが出たらやってられないけれど、幸い今朝は殆ど出なかった(ほんの少し気にはなったが)。
だが、昨日の段階では、あきらかな不自然さが出ていた。
伏線が全く考えられないので、思い当たるとするなら、病室にこもっていた「念」が、もしかすると書物に封入されたままになっていた?・・・ということ。その懸念だ。
末期がんで痛い思いをされていた義父。その痛みに耐える念が、病室に充満していたって不思議じゃなかったからだ。
その本に向けて九字を切り、さくっと祓ってみて、さて今後足の付け根の反応はどうなるだろうか?
分厚い翻訳本で、読むのに骨が折れるタイプ。それでいてとりあえず目を通しておけば良いかな?・・・程度の興味の本なので、余計に先に進めないまま、結局先送りで放置してきた。
しかし、せっかくだからそろそろやっつけるか・・・と思いたち、最初から目を通し始めたのは昨日のこと。
すると、ここ1年は全然違和感のなかった足の付け根に、不自然なこわばりが発生。歩き始めるときに引っかかりのような嫌な感覚が出て、おそるおそる歩き出す感じになる。
走り始めはもちろん、ジョギングしている途中でコレが出たらやってられないけれど、幸い今朝は殆ど出なかった(ほんの少し気にはなったが)。
だが、昨日の段階では、あきらかな不自然さが出ていた。
伏線が全く考えられないので、思い当たるとするなら、病室にこもっていた「念」が、もしかすると書物に封入されたままになっていた?・・・ということ。その懸念だ。
末期がんで痛い思いをされていた義父。その痛みに耐える念が、病室に充満していたって不思議じゃなかったからだ。
その本に向けて九字を切り、さくっと祓ってみて、さて今後足の付け根の反応はどうなるだろうか?