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龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

アレルギー系ぎっくり腰という特殊反応終了

2022-06-22 23:31:44 | antiallergy
ここ数日一気に暑くなってきたが、それに伴ってぎっくり腰の名残が消えた。発生後3週間以上費やしているので、普通のぎっくり腰とは毛色が違っていたことになる(いまとなっては)。

複数の階下(さらにはその先の本管)からやってくる配管の表面に巣食うカビの類の活動が、ようやく低調になってきたものと思われる。暑さにやられるのは、何も人だけではないのだ。

カビの胞子に伴う特定の関節付近にだけ生じるアレルギー(かゆみ)はここ10年ほどのお約束。それに今回は仙腸関節界隈の炎症の原因にもなった(としか考えられん)。

まったくアレルギー持ちの特異体質は困りものである。

腰部不安が(ほぼ)消えてくれたのは良いとして、あとは調子に乗ってエアコンを効かせたフローリングの部屋でパン一の大の字で爆睡することのないようにせねば・・・。

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化学物質過敏症のぎっくり腰的反応

2022-06-06 12:35:24 | antiallergy
ぎっくり腰はだいぶ楽にはなっているものの、完全解決とはいかないまま、ぎっくり腰度0.5〜1.5を行ったり来たり。

あまりにも長すぎるので、先週以降の飲食物や行動をつぶさに検証しなおしてみると、具体名は避けるけれども某アフリカ大陸由来の健康茶を飲んだ後と、台所や洗面所にいたあとに、反応が強く出る傾向があるのをつかんだ。

前者(某健康茶)は、体質に合わないものが直系の身内に一名いるので、ついに自分にも「相性問題」が出てきてしまった可能性がある。抗酸化力があるという触れ込みのお茶で、味的には結構好み。これが飲めなくなるのはちょっと残念なのだが・・・。

そして配管問題は、気温上昇とともに生じるお約束でもある。もう新しくはない配管だから、そりゃあ長年こびり付いた物質の蓄積で凄いことになっているだろうし、そいつらにとっても気候が良くなって嬉しくて、何かと活発になっているに決まっとる。一年に一度お手軽に配管掃除をやったくらいでは、根本的解決にはなるわけないわけで。

寒いなら寒い、暑いなら暑いと、気温が適度に程良い塩梅でなくなれば、連中は辟易して活動的じゃなくなる。そうすれば気にならなくなるので(これまでの経験則)、もうしばらくの我慢が必要ですな。

普通の化学物質だけじゃなく、カビの胞子にも弱いのである。

この化学物質の影響がオーソドックスなアレルギー反応だけじゃなく、関節や腱にも張りや痛みとして出る特異体質をかかえてウン十年。

とくにジョギングをするようになって、腰から下の各所(仙腸関節、股関節、膝、足首、ハムストリング、アキレス腱などなど)のリアクションに関しては、変に気に(す&な)るようになってしまったかもしれん。

今回は昨日から、配管の表面に巣食っている連中を弱毒化するため、薄めた乳酸菌攻撃を開始した。これにより、ネガティヴを撒き散らすカビの胞子が日和ってくるのを期待して。

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花粉とマスクと鼻の粘膜の炎症

2022-03-22 23:52:58 | antiallergy
土曜日のジョグ中、雨上がりながら風向きから考えてスギ花粉をあまり含んでない空気のはず・・・と調子に乗って、花粉防御を意図した重装備なマスクをせずにアクリルマスクで通したら、翌日さっそく鼻の粘膜にニキビっぽい炎症の反応が出た。

呼吸を楽にしたいからと、手抜きをしたらこのザマ。一部の情報から、南関東は東京湾周辺のスギ花粉のピークは先週の16日前後で今年の峠はこえたのではないか?と判断したが、まだ時期尚早だったか・・・。

今年はそういう鼻の粘膜の実力行使的な炎症が殆ど発生していなかったから油断していた・・・ともいえる。たまたま近場に花粉の流れ込みが控えめだっただけかも。

花粉はもちろんのこと、小麦アレルギー対策も並行して行い、腸内細菌への化学物質による過度な刺激もなるべく抑制すること。

この徹底はまだまだ続く。

幸い対策の経験値が上がり、数年前に比べたら小麦アレルギーによるダメージは小さくなっているが・・・。

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今年の花粉症を早くも総括してみる

2020-04-01 23:30:54 | antiallergy
花粉シーズンも大詰めに近づきつつあるが、例年に比べて楽。

満を持して今年から本格投入した乳酸菌食品が効いている・・・といいのだが、結局は花粉の絶対量が少なかったのだろう。風向きの点でも、房総方面からの東南の風が少ない印象。これもきっと大きいのではあるまいか。

とはいえやはり、この時期特有の足首周囲やアキレス腱付近の違和感は感じるし(目の周囲や呼吸器のアレルギー反応以外に)、それが結局浮腫みともなって0.5から1センチ大きいサイズのジョギングシューズを履かないと、もれなく靴ずれが出来てしまう。

だからこの時期にジャストサイズでシューズを買うと、花粉シーズン以外はちょっと緩いことになる。ここ1、2年でそれを学習した(いい年こいてから)。

まあとにかく、鼻水がフリーパスで垂れてしまってくしゃみが止まらず、目の周囲を掻きむしらずに済んでいるのはありがたい。マスクをしていれば、人前で風邪っぴきとかチャイナコロナウイルス患者と疑われないでいられるから。

それによく考えたら、今年は「えのき」「しめじ」「まいたけ」といったキノコ系摂取も史上初と言えるほど多い。半年くらい前から意図的にキノコ系を食べる頻度を増やしたのも効いているといいな。

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食物依存性運動誘発アナフィラキシー

2020-02-13 23:56:08 | antiallergy
今夜のテレビ東京の「主治医が見つかる診療所」はアレルギー特集だった。

一応チェックしていると、小麦摂取+マラソン(ジョギング)でアレルギー反応が起きるという「食物依存性運動誘発アナフィラキシー」なる症例を紹介していた。

アナフィラキシーほどの激烈な症状ではないけれど、パンを食べてしばらくしてからジョギングすると体が痒くなったり変に重だるくなる経験はよくしているし、花粉症の時期で体が過敏反応を起こしやすくなってくると、そういった反応の度合は確かに高まっていた。

他にも原因物質はエビや果物ということだったが、個人的にバナナは思い当たる。それゆえマラソン大会のエイドで提供されるバナナには手を出さないことに決めている。

ジョギングをするようになり排ガスを吸う頻度が増したから、化学物質過敏症が酷くなって小麦アレルギーまで強く出来るようになったに違いない!と思いこんでいたけれど、アレルゲン摂取+運動で、アレルギー物質の体内での過剰吸収が起こるのも大きかったようだ。

なるほど、勉強になりましたな。

原因になりうる物質を摂取したら3時間以上運動しないことが対策だとウィキに書かれているが、そりゃあ無理な相談だわ。

まあラーメンとかパスタやうどんを食べてすぐ走ると妙にダルくなるので避けていたが、お手軽なのでパンはよくやる。蒸しパンなども(相性が良いのか?、蒸しパンは比較的ダメージが少ない)。

今後は直前の腹ごなしはコメ中心にしよ。

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