月に数回、池袋にヨガ練習に行くんだけど。
ヨガの時はすっぴんなので、練習が終わるとそそくさと足利に帰ってくるんだ。
めっちゃお腹空いたらランチしてくることもあるけど、眉毛すら描いてない(描いても汗でなくなる)から、ちょっと恥ずかしいのだ。
だけどねっ。
今週と来月はメイク道具持って行くよっ。
観たい
映画と
美術展があるからさっ。
今回、同じ新国立美術館で
ミュシャ展が同時開催。
うれしすぎるっ。
絶対行くっ。
草間さんのグッズ欲しい。
水玉グッズがまた増える。
ミュシャは
スラヴ叙事詩、全20点まとめて公開なんだって。
しゅごい…。
アールヌーヴォーの代表と言われ、ポスター・装飾パネル・ステンドグラスのグラフィックが有名だけど、絵画もあります。
それがスラヴ叙事詩。
自身のルーツであるスラヴ民族のアイデンティティがテーマ。
ミュシャってポスターの人ね、と思っている人は、あの絵を見たらイメージが変わると思います。
興味ある人は、この機会を逃さない方がいいかもしれない。
プラハは遠いし、ご遺族は手元に戻したいみたいだから。
思えば美術館は久しぶり。
去年の春、浮世絵以来だなぁ。
浮世絵で思い出したっ。
もう、ず〜っと前なのですが、足利美術館で
月岡芳年の美人画の展示がありました。
他の展示を見に行ったんだけど、美術館の小さなスペースで思いがけずの芳年。
芳年は私のいちばん好きな浮世絵師なので心踊り、メインの展示がなんだったのか忘れてしまった。
あの芳年は足利の方がお持ちなのでしょうか?
また、足利美術館で見たい。
是非、また見たいのです(熱望)。
月岡芳年 『風俗三十二相』
左 : さむさう
上 : うるささう
下 : けむさう
*hinoyoga ひのヨガ*