岩湧の春の風物詩「山焼き」があった。当日は午前8時半から12時まで
山頂付近は立ち入り禁止。そのため滝畑地区の公園で山焼きを撮影した。
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山頂の北斜面、山頂トイレ側から点火された。午前10時。
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今日は風が強く、あっという間に燃え広がる。
右上の稜線に人の影が見える。
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今度は南側、平野(ひらの)と呼ばれる台地側に火が放たれた。
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火はそのまま北側へ燃え広がる。
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少しずつ下の方へも火は移動する。
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煙が凄くて、よく見えないが 山頂はもうほとんど黒焦げになったようだ。
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しばらくして煙が一段落すると、山頂は真っ黒焦げになっているのが分かる。
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通行止めが解除された午後から 早速山頂へ行ってみる。
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日曜日なので見学者が多い。
四季彩館にバイクを止めて歩き出し、1時間弱で山頂だ。
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金剛山方面を見る。今日は天気が悪く見通せない。
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山頂広場に何人か立っているのが見える。
あたりの山はすっかり禿山だ。
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何人かがまだ後片付けをしていた。
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正面の扇山の向こうに、関空レーダーサイトのある三国山が微かに見える。
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午前中に山焼きの撮影をした、滝畑霊園が見える。
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雨が振りそうなので、急いで下山する。
お弁当広場では、満開の山桜やシデザクラに囲まれてくつろぐ
カップルや家族連れがいた。
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岩湧寺の境内では、満開の山桜古木の向こうに多宝塔が。
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お寺の境内で、びっしり生えた新芽。先端が薇のように丸まっている。
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山焼きも終わり、いよいよ岩湧も本格的な春だ。
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※後日河内長野市の公報で山焼きの様子が紹介されていた。
以下の写真は山焼きの公報写真。
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