岩湧の森

大阪府河内長野市の岩湧山の四季の風景

2021年年初は雪の岩湧ですってんころりんの元旦でした その1 2021年1月1日

2021-01-14 14:11:39 | 岩湧の森の四季の風景

あけましておめでとうございます。

今年も元気に岩湧の森を歩こうと思います。

2021年元旦にいつものように 15Kgのウエートを入れたリュを担いで岩湧へ行きました。

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雪の岩湧 その1

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夕べはすごい強風に雪が舞っていたので てっきり雪が積もっていると思いバイクをやめて車で来ました。

スノータイヤを履いた四輪駆動車です。

ところが御覧の通り 雪がなくバイクでも来れました。昨日と同じ状況です。

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今日は見晴らしの道から登ります。

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雪はうっすらと積もっています。

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先行者が一人います。

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第一展望ポイント到着です。

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中央奥に うっすらと天王山が見えていて その奥にツインピークスの京都清滝愛宕山が見えています。

肉眼でかすかに見えますが カメラには写りませんでした。

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先行者はと手根も大きな足跡で30センチ以上あります。外人かもしれません。

それに犬を連れています。

話は変わりますが 山に犬をつれてくる奴っていやですね。ほとんど全員手ぶらで犬を連れています。

つまり犬は糞尿垂れ流しです。後始末する気は毛頭ありません。

いままで山で犬の糞尿の後始末した場面に出くわしたことがありません。

 

昔九州の韓国岳(からくにだけ)に登った時に 地元の常連さんたちが「最近はこの山の名前を見て朝鮮からたくさんの奴らが

くるようになり 大迷惑です。そこら中に糞尿をまき散らしていくので掃除が大変です」とおっしゃっていました。

 

ところが岩湧にも朝鮮人や支那人が来るようになりました。誰かがブログかSNSに「秋の日を浴びて金色の波が

揺れるようなススキが風に揺れる岩湧山山頂」をアップしたので いっぺんに人が増えました。

 

ススキが枯れた後も 登山とは縁遠い姿の人々(日本語をしゃべっているので日本人と思われます。)たちが 

多く来るようになり そこらじゅうが人糞や女性のおしっこの後始末のティッシュペーパーだらけになりました。

ポイ捨てごみも多く掃除が大変です。戸倉糞尿の後始末はいやですね。

 

行者堂へ分岐する道にも糞尿だらけになったので たまりかねて「この辺りは神変大菩薩、役行者の神域なので 

トイレをしないでください」と 張り紙をしたら 人糞、人尿バラマキは少なくなりました。

日本人のマナーモラルも低下して もう程度の悪いアジア人たちと変わりませんね。

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9番ポイントの左の切り株の穴の中のスズメバチの巣も Atsukさんたちが駆除してくれたようです。

スズメバチはいなくなりました。

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第二展望ポイント到着です。

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中央に岩湧の道が見えていますが誰も通りません。

岩湧の道は2月いっぱい通行止めで木製階段の架け替え工事中です。

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晴れてれてきました。

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Nishiharさんが作った石のアーチをどこぞの馬鹿が壊しました。

ほんと馬鹿ですね。壊して面白いのでしょうね。

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休憩ポイントの石楠花尾根に到着です。

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木々の間に見える我が家を眺めながら小休止です。

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岩湧の道に合流します。

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岩湧の道を進みます。行者の道から登ってきた人もいるので足跡が一気に増えました。

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木橋の上はパウダースノーでその下は凍っています。慎重に通過します。

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この危険な岩場は 谷が゛和を歩くと危ないので 私が山側に つかみながら歩けるようにトラロープを張り

谷川を歩かないようにしたのに 岩湧四季さぃ館の馬鹿な3人の職員の Yader,konish,shintan

たちが私の取り付けたロープを勝手に外して 谷川へ付け直しました。

とのとたんに一人のハイカーが滑落して谷へ転落したそうです。

和知氏は追加で山側に再度ロープを張りました。あの3馬鹿職員たちは市民府民に喧嘩ばかり売っていました。

今では三人とも解雇されてよかったよかった。

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もうすぐダイトレに合流します。

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ダイトレに合流しました。

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紀見峠からはさらにたくさんの足跡がついています。

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ダイトレを西へ、山頂へ向かいます。

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ダイトレにはかなりたくさんの足跡があります。

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しかも雪の下は凍っていてつるつるします。

今まで岩湧や金剛山ではどんなに雪が積もっても アイゼンは付けたことがなく

今日も簡易アイゼンは持っていません。

歩いていてもよく滑るので なんか嫌な予感がします。

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その2へ続く

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2021年年初は雪の岩湧ですってんころりんの元旦でした その2

2021-01-14 14:11:17 | 岩湧の森の四季の風景

雪の岩湧 その2

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岩湧東峰到着です。

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山頂直下の階段はつるつるです。お正月でたくさんの人が押し掛けて歩き 踏み固めたようです。

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会談はあまりにもつるつる滑り危ないので藪の中の新雪を歩きます。

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風が強烈に吹き付けて非常に寒いので 足早に歩きます。

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元旦ですが 山頂には誰もいません。もう寒いので皆さん帰ったのでしょう。

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西の三国山あたりの雪雲が こちらに近づいて来るようです。

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大阪平野は雪で一気に隠れました。

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大阪湾方面も何も見えなくなりました。

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金剛山も雪であっという間に見えなくなりました。

その時下からnishiharさんが登ってこられました。新年のあいさつを済ませると私に

どの道で降りるのかお聞きになるので「きゅうさかの道です」というと

「急坂はつるつるでアイゼンがいるぞ」とおっしゃったのですが 残念ながら持っていないので

「気を付けて降ります」と言って別れました。nishiharさんは行者の道でおりるそうです。

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トイレ前の気温はマイナス2度です。

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この東峰でダイトレと別れて左の「きゅうさかの道」へ入ります。

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急坂の道に入った途端 つるつるですってんころりんと滑りました。

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午前中にたくさんの人が小の道を登って降りたのでしょう。踏み固められてつるつるです。

昨日はアイゼンなしで普通にあるけたのに、今日は状況が一変しました。

気を付けてもつるつるなので すってんころりんの連続です

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このあたり5番ポイントすぎたあたりで ようやく砂利が露出してきだして滑らなくなりました。

結局10回以上 すってんころりんしました。夜葺ぬ炉でみたら全身があざだらけでした。

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「いわわきのみち」はまだ工事中です。この道が通れないのできゅうさかの道へみなが殺到するから

つるつるになるのです。

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やれやれ無事に降りてこれました。

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岩湧寺にお参りして 無事に降りてこられたことをお不動さんにお礼しました。

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石畳の「古(いにしえ)の道」が凍ってなくてよかった。

ここが凍れば危険すぎて この道で降りれませんから。

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谷の向こうから「ぎょうじゃのみち」が合流してきます。

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行者の道はこの辺りではつるつるになっていないようです。

みんなこの道も通ればいいのに。ソうすれば急坂の道があんなにつるつるにならないのに。

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信頼を裏切ってくれた モンベルのハイキングシューズ。まだそんなに すり減っていないのに。

なんやモンベルを信頼していたのに あの高価格低品質の朝鮮靴のトレクスタと変わらへんやないか。

モンベルもええ加減なモノづくりするなあ。

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その3へ続く

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2021年年明けは雪の岩湧ですってんころりんの元旦でした その3

2021-01-14 14:06:55 | 岩湧の森の四季の風景

その3 1月8日の寒波の岩湧の雪景色

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1月8日は太平洋岸を低気圧が通り 北から寒気団がずずっとせり出したため

全国的に積雪がありました。自宅の窓から岩湧を見ると午前中は雪雲に覆われていましたが

午後から白くなった山が見えたため車で出かけました。バイクでは無理と判断しました。

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今回はカメラを持ってこなかったため スマホで写真撮りました。

岩湧寺のあたりの林道は関瀬約10センチくらいです。第六駐車場から上の林道は

積雪のため車は見当たりませんでした。私はスノータイヤを履いた四駆です。

向こうに見える轍は私の車のものです。

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急坂の道の真ん中あたりで nishiharさんが下りてこられたので 新年のご挨拶をしました。

岩湧山は今日は彼ひとりだけだそうです。Nishiharさんは途中 11番ポイントからバイパス往復したらしくて

途中から足跡がなくなり 新雪の上は私一人の足跡になりました。

東峰からいったん降りて山頂へ向かいます。

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おかしいなあ ここからはnishiharさんと私の二人だけの足跡のはずですが、三人に増えていて

しかもタイヤの跡まである。しかも太いタイヤなのでこんな日に誰かがバイクで登ってきたのでしょうか。

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雪は降り続けます。気温はマイナス2度です。

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なんとすごい奴がいました。兄ちゃんです。太いタイヤの自転車で 千石谷林道を登ってきたそうです。

すごい根性やなあ。それで足跡が3つになったのです。

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山頂広場は 横殴りの吹雪で誰もいません。

こんな日に登ってくる奴は 変わり者ですね。私やNishiharさんは 日課の散歩ですが。

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猛吹雪のため 外科医は何も見えません。寒いのでもう降りようと思います。

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先ほど通ってきた東峰さえ吹雪で見えません。

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雪は降り続いています。

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先ほどの兄ちゃんのチャリの跡です。タイヤが太いわ。

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正面中央の杉林の中程に 東峰への階段が見えています。

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東峰でダイトレと別れて急坂の道へ左分岐します。

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ここが11番ポイントのすぐ下のバイパス入り口です。足跡が見えるのは nishiharさんの足跡です。

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時々激しく吹雪きます。

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雲も出てきました。

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もう午後5時を回っていますが雪あかりで歩けるし、なんとかスマホで写真も取れます。

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お寺に帰着したのが5時20分ですでにあたりは真っ暗のはずですが 雪あかりでなんとか撮影できました。

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車に戻ったのが5時25分ですでにまっくらで、遠くら河内長野市の街あかりが見えていました。

帰りの路面はバリバリのアイスバーンでしたが なんとか無事に帰宅できました。

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岩湧の森トップページはこちらです。

http://yochanh.sakura.ne.jp/kongodaitore/index.html

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