岩湧の森

大阪府河内長野市の岩湧山の四季の風景

笹百合咲く一徳坊から編笠岩湧を超えて紀見峠へ その1 2022年6月10日

2022-06-14 13:57:04 | 岩湧の森を歩く

自宅近くの日野浄水場からスタートして 一徳坊、編み笠山、岩湧山を超えて

紀見峠まで歩くことにしました。例年岩湧よりも一徳坊のほうが 笹百合が咲くのが

早いので 笹百合に出会うのも楽しみです。

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一徳坊から紀見峠 その1

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前へ

登山地図です。中日野から一徳坊までの地図です。予定がピンクラインです。

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一徳坊から編み笠、岩湧を超えて紀見峠までの地図です。予定がブルーラインです。

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日野の集落を歩き登山口へ向かいます。

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ところが突然農道工事で道が寸断されていました。正面のコンクリート擁壁のてっぺんに小さな赤い

カラーコーンが見えていて そこが登山道の続きです。その間は大規模掘削されて谷底を左右に

広域農道が走っています。

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上から谷底の新しい道路を見ていると たまたま工事現場の監督さんらしき人が通りかかったので

声をかけて 無理をお願いして通してもらいました。この道路の先の左の斜面から登山道に入れました。

監督さんによると 河内長野市市役所は 別のルートから登山道へ入るように登山者へ伝えてくれと

言っているそうですが 看板も標識も全く無くて 地図もないからどうしようもありません。

頭が悪く、しかも仕事意欲の無い市役所職員に仕事をさせるとこうなります。

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いろいろありましたがようやく 登山道に入れました。

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あまり人が通らないのか 道の両側にきれいな緑のシダが生えています。

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時々木々の隙間から 我が家が小さく見えています。

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やはり笹百合がもう咲いていました。岩湧の森の笹百合はまだ蕾です。

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数年ぶりに歩いたので 道の分岐で解らない場所も多く、なんとか標識にたどり着けました。

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歩き出して1時間半以上経って ようやく一徳坊山頂が見えてきました。

左側の小さな送電鉄塔の足元が山頂です。まだ1時間以上かかりそうです。

右奥に岩湧山も見えています。

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ここらあたりから 少しずつ笹百合が増えてきました。

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何の植物なのでしょうか 道の両側にびっしりと 小さな樹木のような植物が生えています。

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一徳坊展望台直下の峠に到着しました。

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ここは峠でもあり 四辻です。

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ガレ場の急登が始まりました。危険個所なので 昔私がロープを何回もフィックスしたのですが

日野集落のキチガイがとりはずして しまいました。もちろん分岐地点の案内標識もすべて

取り付けるたびに外されました。南花台側の林道に「ワシの山に勝手なことをするな」と

張り紙までされました。電話番号も書かれていて「どういう了見なのか電話しろ」と書かれていました。

ねちろん電話など 怖くてできません。相手はキチガイですから。

あのキチガイは もういなくなったのでしょうか。誰かがとりつけたロープがたくさん残っています。

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展望ポイントに到着です。ここが山頂と思っている人がたくさんいますが 山頂はあくまでも

三角点ポイントでもう少し先です。

日本の山 約170座を歩きましたが 三角点が山頂の山がほとんどでした。

金剛山系葛木岳のように神域のため入れない場所には 三角点はありませんが。

苗場山も見通しの悪いポイントにちゃんと三角点があり山頂表示がありましたが 近くの素晴らしい

ビューポイントでわけのわからんジジイ連中が「ここが山頂だ」と騒いでいました。

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展望ポイントには 昔から「思い出ノート」がおいてあり、たくさんの方が記入しています。

私がよく歩いてきていた30年くらい前からおいてあります。

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その2へ続く

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笹百合咲く一徳坊から編笠岩湧を超えて紀見峠へ その2 2022年6月10日

2022-06-14 13:01:00 | 岩湧の森を歩く

一徳坊から紀見峠へ その2

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展望ポイントからは現在は何も見えません。周りの木々が成長したためです。以前は大阪湾が見えていましたが。

少し進んだところに危険なガレ場があり、そこは開けていて眺望抜群です。

これから進むコースがすべて見渡せます。

鉄塔の左が一徳坊のサミットで中央の黒い山が編笠山、その右奥に岩湧とダイトレの尾根が見えています。

さあ行くぞ。

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少し進むと分岐があります。

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20年くらい前に私が取り付けた標識がまだ健在でしたので 文字を上書きしました。

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ここらあたりも笹百合が咲いていました。

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一徳坊到着です。

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我が家が見えています。

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金剛葛城はすこし霞んでいます。花粉は収まったので黄砂と粉塵でしょうか。

歩き出して2時間40分かかりました。あの農道工事現場で監督さんが通してくれたからまだスムーズに来れました。

途中で距離は5キロを超えていました。9時半に歩き出してもう12時を回っています。

ここで昼食にします。

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昼食後スタートしました。中央に見えている黒い編笠山を超えてその奥の岩湧へいざゴー。

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ガレ場に来ました。ここは見晴らしの良いポイントです。

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中央の三段の山が 滝畑の猿子城山です。

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かわいらしいツルアリドオシの花があちこちに咲く季節になりました。これが咲くと笹百合の季節です。

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今日は先が長いので 東西の辰が岩は パスして進みます。

見通しの全く無い 編笠山サミットです。そのまま進みます。

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私が編笠山山頂としている場所に来ました。こちらのほうが眺望はぐっと開けていますが 標高は

先ほどのピークより15mくらい低いです。

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このあたりの笹百合はまだ開いていませんでした。

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そのまま山を下りて林道加賀田滝畑線に出て数十メートル滝畑方面へ進むとこの岩湧登山口に出るので

ここを登ります。登山口の標識を何回付けても 森林破壊組合か滝畑の人に撤去されます。

ここはちゃんとした登山道なのにねえ。テープをたくさん取り付けていますが 定期的に外されます。

ったくキチガイめが。

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直登コースを登っていくと 立派な道路標識があります。

昔の河内長野テクルートの跡です。

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しばらく急登するとここに出ます。「いわわききゅうさかのみち」4番ポイントです。

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高野箒の新緑がきれいです。秋に葉が落ちたこの枝を集めて 高野山のお坊さんが箒にしたという

言われがあります。

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その3へ続く

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笹百合咲く一徳坊から編笠岩湧を超えて紀見峠へ その3 2022年6月10日

2022-06-14 12:07:11 | 岩湧の森を歩く

一徳坊から紀見峠へ その3

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「きゅうさかのみち」に何本か笹百合がありましたが いずれも蕾でした。

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絶滅危惧種「朱鷺草」のなかまの 山朱鷺草も咲きだしました。

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3時10分に山頂に着きましたが誰もいません。

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金剛葛城は依然として霞んでいます。

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我が家が小さく見えていますが、その向こうに見えるはずの 天王山やその奥の京都清滝愛宕山は

今日は霞みで見えません。

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ここで問題が発生しました。昨日までとは打って変わった暑さでたくさんの水分補給をしました。

500ミリリットルのペットボトルを3本と、非常用に1本 合計4本の水分を飲みつくしてしまいました。

背中のトレーニング用のリュックには 15㌔にするために鉛と水が入っていて まだ1.5リットルの

水がありますが、水道水を入れて何年も経っていてとても飲めません。

ここから紀見峠の駅まで私の足で2時間半かかります。

駅までは下りが多いのですが、若干アップダウンもあります。

後期高齢者の老人が 全く水分なしで 山道をあと2時間半も歩けるのかどうか、熱中症で倒れても

この時間では誰にも見つけてもらえません。途中一か所 錦命水という湧き水がありますが

今まで飲んだことはありません。

下山して我が家に帰るのは 紀見峠駅よりも距離がありますが 途中に自販機やコンビニがあり

水分は補給できます。ダイトレの山中で倒れて皆さんに迷惑をかけるよりは 下山して帰宅する

ことを選びました。

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いろいろ考えた末に 3時半に下山することを決断して歩き出しました。

紀見峠へは2時間半ですが 自宅へは3時間くらいで帰れそうです。

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山アジサイの咲く「きゅうさかのみち」を快調に駆け降りました。

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岩湧寺の多宝塔は修理中ですが 通り抜けれるようになっています。

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無事にここまでこれたことを感謝して 進みました。

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境内の秋海棠の葉です。8月にはもう咲きます。年々早くなるようです。

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林道に降りて来ました。いつもはばいくで帰宅ですが 今日は徒歩帰宅です。

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道端の雪の下です。このように集まるととてもきれいですね。

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山を下りてきました。あとは比較的フラットな道です。

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高速道路ではありません。スタート地点に歩いたあの広域農道です。

市民の税金をこんな農道に数百億円もつぎ込んで 何をしようとしているのでしょうか。

市民のために税金を使わずに こんなあほなことをしているから人口流出が止まりません。

河内長野市は 消滅都市と言われています。

市長も市役所職員も 市の未来になんのビジョンも持っていないから こんな無駄遣い行政を

しているのですね。

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歩いた軌跡です。幸い家の近くで知り合いに車に乗せてもらい帰宅しました。

この記録はガーミンです。

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高度と距離の記録です。これもガーミンです。

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これはジオグラフィカの記録です。せっかく1500円を払い込み、無制限に記録が取れるはずですが

何故か岩湧山の登りの途中で 高度ゼロになり、記録してくれませんでした。

このアプリはあまり信頼性が無いですね。初めてり山へはやはりガーミンが必需品です。

ジオグラフィカを信用するととんでもないことになりそうです。

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ジオの記録です。累積高度が三千メートルを超えています。すごいですねえ。

私の今までの最高記録は 累積高度1800mで 12時間かかりました。

鳳凰三山や白馬岳などの日帰り登山です。

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岩湧山頂から紀見峠駅と私の自宅を比べた地図です。字球が少し遠いです。

この日は 帰宅途中に たまたま知り合いに車に乗せてもらいましたが。 

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終わり

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岩湧の森トップページはこちらです。

http://yochanh.sakura.ne.jp/kongodaitore/index.html

ホームページのトップはこちらです。

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春の雪化粧 岩湧  2020年3月16日  その3

2020-03-22 22:38:41 | 岩湧の森を歩く
春の雪化粧 岩湧  2020年3月16日  
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その3
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金剛山もかなり白くなっています。
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世界遺産の奥駈道はほとんどが雲の中です。
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奥駈の南限に見えるのは傘捨て山ですが そのあたりのもっと南西の方向に雲の切れ目から 白く輝いている山が見えます。
奥駈の西で 白く輝くのは護摩壇か伯母子岳ですが どうも伯母子のようです。
護摩壇があんなに真っ白になるとは思えないし、伯母子はかって 胸のあたりまでの雪に一人ラッセルが
しんどくて 山頂直下で引き返したことがあるくらい雪が積もります。
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氷点下の気温に加えて すごい寒風が吹きつけてくるので さあもう下山しよう。
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山頂付近の萱狩りは 春の山焼きに向けてほとんど終わっています。
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やはり日本のメーカーの靴は安心して歩けます。
あのトレクスタのような朝鮮半島の奴らが ノウハウもないくせに見様見真似で作った靴は滑って危険です。
おまけに新品のトレクスタの靴を履いて越後駒ケ岳を10時間近く歩いたら 靴の内部から突起物が出てきて激痛のあまり
歩けなくなりました。
たまたま通りかかった若いアメリカ人二人のアドバイスで靴を切り開くと突起がなくなり なんとか下山できました。
帰宅してメーカーと販売店に文句を言うと 朝鮮半島の奴らも その不良品靴を売りつけた外資系のスポーツオーソリティー
光明池店も知らぬ存ぜぬの一点張り。

あのずるがしこい朝鮮のメーカーがこれまたずるがしこい支那人に作らせた靴を そうとは知らずに
騙されて高いお金を払って買った私も馬鹿でした。
朝鮮人の作るものは二度と買いません。特に山用品は命にかかわりますからね。
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足跡のないパスを選んで歩きます。
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背後から夕陽が差してきました。
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雪雲が去ったようです。
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ダイトレを東へ 紀見峠方面へ歩きます。
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道の両側に雪の花が咲いています。
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雪の枝もきれいです。もう夕方ですが夕べの樹氷が解けずにそのまま残っています。
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ここで左へ分岐して「いわわきのみち」へ進みます。
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紀見峠方面へもたくさんの足跡があります。
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道標の上にはかわいい雪だるまがありました。
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その4へ続く
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早春の岩湧の森周回コース(一徳坊山、編笠山そして岩湧山)を歩きました。2020年3月5日 その1

2020-03-08 22:59:36 | 岩湧の森を歩く
早春の岩湧の森周回コース(一徳坊山、編笠山そして岩湧山)を歩きました。
カメラの電池がなくて写真はすべてスマホで撮りました。
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岩湧周回コース その1
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周回コースの地図です。
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第六週車上にバイクを止めてまず林道を下ります。
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思わず足を止めて立ち止まりました。桜の花によく似た色合いの梅が咲いていました。
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これは何の花でしょうか。調べてもよくわかりません。園芸種のような気もしますが。
道端に咲いていました。
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なんと春の花、紫花菜(諸葛采、または花大根)がもう咲いています。この辺りは日当たりがよいのでしょう。
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林道から分岐して横谷へ入ります。
大きな標識を何べん取り付けても加賀田の人にすべて撤去されます。まるでキチガイです。
この先の行司河原のキチガイに昔怒鳴られました。もう少しで 棒で殴られるところでした。
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ゲートをくぐります。
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これが関電道の入り口です。私がつけた小さな標識はまだ無事でした。
大きな標識や 垂らしたロープはこの加賀田の集落の奴にすべて撤去されます。
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関電道を登らずにNIshiharさんに教えてもらった直登尾根道を登るとすぐに鉄塔に着きます。
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右手前の二こぶの山がこれから向かう編笠山です。
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ここで谷から来た関電道と合流します。
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関電道をしばらく進むと正面の編笠山の左奥に岩湧山が見えてきました。
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二つ目の鉄塔に到着しました。あの先に見える三つ目の鉄塔が一徳坊です。
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一徳坊山到着です。三角点の向こうに河内平野が広がっています。
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霞んでいて今日は大阪湾は見えません。杉花粉、黄砂、PM2.5、汚染がひどい。
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これから向かう編笠山の向こうに岩湧山のはげ山が見えています。
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我が家の先に天気の良い日は京都清滝の愛宕山が見えるのですが今日は大気汚染で見えません。
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岩湧周回コース その2へ続く
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