この國には国会で118回以上嘘を言った首相が居た。今もまだ最大派閥の領袖で健在である。自分の存在を主張する為にやたらと声が大きい。それを真面目に取り上げるマスコミも完全に電通下請けの広告媒体化している。
あと一月ほどで、参議院選挙を迎えようとしている。
その間、政策論争することもなく、腑抜けた野党連を尻目に自民党内では選挙後を睨んでの派閥抗争に忙しいようだ。
現岸田政権を支持する麻生や茂木系の派閥群と、それに対抗する形での最大派閥の清和会との水面下での抗争が一層激しくなっている。
岸田支持勢力にとって都合の良い清和会の前会長の細田衆議院議長のセクハラ疑惑が報道されると、その逆襲のように、岸田直系の議員のパパ活スキャンダルが出て来る。
もとより国会議員というヒトたちは疑惑とスキャンダルのデパートなのだろう。それぞれの議員がやる気に成りさえすれば、いつでもどこでも自由自在にスキャンダルの石礫を投げ合うことになってしまう。
それらをメディアを通して、延々と見せられる庶民としては、バカバカしくて真面に反応する気にもなりません。
美味い唐揚げを食いたいが、どうもあたらない、・・・。
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