四国の美味いものと云ったら、ウラ関サバだった。飲み屋のマスターが大分の対岸の宇和島辺りのコリコリと身の締まったサバを紹介された。
次に、まだ「うどん県」と云われてなかった頃に、香川のうどんが異常に美味かったことを教えられた。
そして、最後はマグロより美味い土佐のカツオだった。
久しぶりに、今回の高知行きで食べることができた。これが今回の旅行のメインかもしれない。
タタキも美味いが、年取ったのか、美味くても一杯食えないというもどかしさを感じた。
店を出れば、まさに真っ暗な夜であった。
四国の美味いものと云ったら、ウラ関サバだった。飲み屋のマスターが大分の対岸の宇和島辺りのコリコリと身の締まったサバを紹介された。
次に、まだ「うどん県」と云われてなかった頃に、香川のうどんが異常に美味かったことを教えられた。
そして、最後はマグロより美味い土佐のカツオだった。
久しぶりに、今回の高知行きで食べることができた。これが今回の旅行のメインかもしれない。
タタキも美味いが、年取ったのか、美味くても一杯食えないというもどかしさを感じた。
店を出れば、まさに真っ暗な夜であった。
ネットで鶏肉のミンチから中華そばのスープを作る方法を見た。我々年寄りには○○系ラーメンとかラーメン二郎なんかは食い切れないし、結局は昔の東京ラーメンが好きなのである。
そこで自分なりにアレンジして、湯に浮いた鳥ミンチを濾して、スープとミンチに分けた。スープには東京ラーメンの煮干し系のイメージで蕎麦用出汁醬油を入れてみた。それに酒と良質の胡麻油を垂らした。薄いが東京ラーメン的なスープになった。麵は市販の生麵を使いました。
一寸貧相だが、味は薄いが血圧にいい。スープが少ないのは、失敗を恐れて少量にしたためで次回は大丈夫。
そして、濾紙に残った鳥ミンチはフライパンに醤油、砂糖、胡麻油、酒を入れて味付け、傍にあった鰹節を入れて作ってみた。
実はこれが結構うまかったと自賛している。また、次回は大胆に作ってみよう。
質素も楽しみながら、…。買えない、食べれないの貧乏はつらいなあ。こういう心配はキシダさんには無いのだろう。
グルメではなく、「昭和」という食をもとめているのである。
ミックフライ定食660円、美味いではなく、懐かしいのである。
店の造り、入り口。
そして、昭和の空気。それらを腹一杯食しているのである。
近頃、安くておいしい魚に出会いません。先日、整形外科の帰りに食事をしました。迷うことなく焼きサバ定食を注文しました。
ただ懐かしく、有り難くいただきました。昭和生まれは、この国の魚の味を知っています。
待っている間、店内を見ると昭和的なポスターですね。
懐かしいキンミヤの焼酎。働いていた頃を思い出します。
まだコロナ後とは言えないかもしれないが、一人で外食程度はできるようになった。先日も病院帰りに気になっていた店の定食を食べてみた。
近頃は食材の値段も高いうえに、質が良くないと思うようになった。この店は地方からの野菜を店先で売っているので食材が良いのだろうと期待していた。
年寄り向けか、おかずの分量は少ない。決して不味くはないが、これと言って特徴がない。デザートのプラムが美味かった。902円は安いかな?
特に蕪の味噌汁がイイ出汁だった。近いうちにちゃんと出汁を取って、うまい味噌汁を創ろうと思った。
さて、お店の内部はこんな感じです。
昨日、老人仲間で話していたら、ワクチン6回目を打つとか!!ワクチンは現在どのような効果があるのか、近頃さっぱり耳にしなくなった。
私は今回のコロナ騒ぎで、政治家は昔から、官僚も前から信用していないが、お医者さんもあまり信用できなくなった。何を信じていいものやら、結局は自分の健康かしら。