ネット世界では、世の中に「声あるヒト」がいることを知る。職務中の200時間の自由時間を返せと遺族に求める住民監査請求が出て来た。
如何なることも、すべて反行動ができるという行動習性なのだろう。これが人間の本質だと言えばそれまでだが、表も裏もない、なんと薄い心の感覚の世界だと云うしか、言葉が見当たらない。
何にでも、面白くなければ、闘わなくては意味がない。勝たなければ価値がない。これは単にゲームの世界かも知れない。
今世紀の、或る人種の抬頭の現象のような気がしている。総じて顔の眼が離れているのが特徴でもある。