玄冬時代

日常の中で思いつくことを気の向くままに書いてみました。

『朝、目覚めると、戦争が始まっていました』㈢

2024-05-31 09:18:22 | 

十代と云うと、こういう感じ方なのかもしれない。自分の将来に恐いものが無いのかもしれない。

吉本隆明17歳

鶴見俊輔19歳

加藤周一22歳、二十歳過ぎると、少し周りが見えてくるのか。

予科練なんか、可哀想。

 

 

 

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負のブランド

2024-05-30 10:18:09 | 政治

裏金造りという政党の犯罪を、国民はいつものように忘れるのだろうか。国民は裏金よりも政治家の脱税に怒っているような気がしている。

その為か、自民党という高級政治家ブランドが、推薦されると票が減るという負のプランドになったのではないか。

都知事選が始まるが、一向に現知事は立候補声明をしない。自民党推薦を貰うか悩んでいるのだろうか。

多くの区長や市町村長が女帝に立候補をお願いするという卑屈な光景を見た。この圀の政治の膿を見た。

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マスコミから政府広報メディアへ

2024-05-29 10:59:13 | 報道

戦前の軍人政府は、統制経済の中で用紙供給の権限で、当時の大手新聞社を統制し、大本営報道を徹底させ、敗戦の実態から国民の眼を塞いだ。

現代の財界政府は、電通等の広告収入でTV・大手新聞を操り、また政府は、放送法の許認可をチラつかせ、TV系列メディアを操縦している。

よって、与党議員や上級國民の犯罪・スキャンダルを最小化報道に歪曲させることに成功した。

仮にこの國の情報管理統制の意図は戦前と変わらないとしたら、その方向は戦争なのだろうか。

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忖度という名の怯懦

2024-05-28 09:48:04 | 雑感

かつてアベ・スガの粘着的な強行性は実際に放送法の許認可に踏み込む恐怖をマスコミ関係者に与えたのではないか。

それは官僚人事権にも当てはまる。一罰百戒の見せしめの意図をもって、「ふるさと納税」という名の新たなネット商売を税制論から箴言して官僚人生を棒に振った総務省エリートがいたそうだ。たぶん、態と恐怖を付与する為にスガは人事権をふるって見せた。

それらの成功体験を見て、時代錯誤の強権主義と特権意識を自民党の中枢議員たちは強固な幻想として保有しているようだ。それが裏金脱税に正面から取り組めない要因となっている。

だが、先祖帰りのように、戦前報道の如く怯え続ける大手マスコミやTV局は、又、政権交代をしたら、民主党を倒した時のように如何様の威勢が戻るのだろうか。それこそが悪夢なのだが。

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財布の中を見ないとき

2024-05-27 13:15:07 | つぶやき

節約や経済の成果がない。つまり物価が過大に高くなっている。価格に比し品質が悪くなっている。

ヒトは精選してモノを買うことを諦めるようになる。「どうせ美味いものもない」「どうせ足りなくなる」そうすると、財布の中を見なくなる。

増税メガネは、たった一年度の減税?をバカみたいにご披露しようとする。

庶民と世襲政治家の決定的なズレ、これによって政権が崩れていくのを、赤絨毯に立つ議員たちのほとんどが気が付かないことだ。

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