玄冬時代

日常の中で思いつくことを気の向くままに書いてみました。

旅の途中下車

2016-10-24 23:54:04 | 旅行

広島から新幹線で京都に途中下車した。 

まずは、京都タワー、

お東さん、ただでかい。   

あてもなく歩く。むかし学生の頃、よく京阪電車で河原町三条に行った思い出がある。

広島で見たように、懐かしい路面電車を求めて、五条大橋を渡る。鴨川はあったけど、 

路面電車は地下に潜っていた。 

かれこれ半世紀も前のことだからしょうがない。

さっきまで曇っていたが、急に陽がさしてきて、空を見あげたら飛行船が浮かんでいた。

京都は大都会である。

 

 

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おめでとう広島

2016-10-20 10:45:07 | スポーツ

広島カープ、25年ぶりのセ・リーグ優勝おめでとう。

その喜びを、おすそ分けしてもらおうと広島の街に行って来ました。

 広島駅にて 

 ショップで

 圧巻でした!

  

土産はおまけつきでした!おめでとう!!!

 

 

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何を隠そう、責任はあの人でしょ

2016-10-15 20:46:30 | 時事

都議会劇場では、市場幹部たちは異口同音に「知りませんでした」と繰り返す。見ようによっては、いじましくもあり、もの哀しくもある。親を失った子供たちが健気に親の責任を隠そうとしている、そんな光景だ。

子供たちは皆更迭され、懲戒処分を受けるのだろう。彼らには「二君にまみえず」と言った堅い信念もなかったのではないか。ただ宮仕えの習性として、上司に絶対的に忠義を尽くすことが、出世の必須条件であったし、それを率先実行したから幹部になれたのだろう。

退職した者も含めて、金銭的な損害を被る懲戒処分を受けたとき、彼らは自らの職業人生の反省をしたり、総括をするのだろう。法的には、首長には懲戒処分は及ばないが、最も罪深い者に、政治的責任を取らせるには、選挙と言う手段があるというのかもしれないが、高齢であれば選挙に出ることもないので、お咎め無しということになってしまう。何か割に合わない、筋が通らない結末である。

今回の都の事態は、刑事事件に発展しなくても、二元代表制である首長・議員に対して、実質的なペナルティーを科すことの法的な実験をしてもらいたいものだ。民主制度は強すぎる支配者の権力を制約、牽制する制度であるが、人民主権の立場から、政治家という人民の公僕である権力者に対しても、実質的責任やダメージを負わせるべきだと考えるが、どうだろうか。

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青森、あれやこれ、

2016-10-04 14:12:55 | 旅行

昔、青森駅は青函連絡船の乗り継ぎ駅でした、だから何度かホームには降りましたが、街に出たことはありせんでした。浅虫温泉に行く間に、ちょっとだけ街に出てみました。

 

  

昼食を取りました。子供の頃、蕎麦屋で食べた中華そば、そんな懐かしい味でした。

 青森県は工藤姓が多いのです。

 このリンゴは小さいのですが、冷やして食べるとすっきりした味でした。

 ウイロウに似ています。美味しいです。

今回の旅行のお土産はこの夕日かな。もう人生の夕暮れ時ですから、・・・。

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