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玄冬時代

日常の中で思いつくことを気の向くままに書いてみました。

腑抜けの野党

2021-03-16 10:11:34 | 政治

最近は国会中継を見てもつまらない。それは、野党が国民の聞きたいことを質問していないから。

与党は事前に通告された質問をただ官僚の作った答弁のとおり読み上げるだけ。何だろう、このふざけた茶番。

「行政を歪めた」何処からそんな回りくどい言葉が出て来るのか、不思議だ。

行政手続きに重大な瑕疵があったら、取り消しであり、あるいは無効であり、その責任を厳しく追及するべきなのに、「行政が歪んだか?」と聞く。

「なぜこんな初歩的な間違いが起きたのか?」「その理由は首相の暗黙の命令か?忖度か?」と聞くべきだろう。

そこには、きっとブーメランがあるから。接待を受けたのは与党も野党も、両方なのだ。

唯一共産党の山添拓が「何故、菅氏は東北新社に入れたのか?」と聞いた。他の党はその事をまず聞くべきではないのか?

ロス・ジェネで中途採用、如何にも不自然だ。

この腐った自民党ありて、この腑の抜けた野党あり。まともな代議士は共産党だけのようだ。

近ごろ、新鮮な青魚が少ない。白身のキンキは煮付けが最高だ。

 

 

コメント
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