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玄冬時代

日常の中で思いつくことを気の向くままに書いてみました。

青森、あれやこれ、

2016-10-04 14:12:55 | 旅行

昔、青森駅は青函連絡船の乗り継ぎ駅でした、だから何度かホームには降りましたが、街に出たことはありせんでした。浅虫温泉に行く間に、ちょっとだけ街に出てみました。

 

  

昼食を取りました。子供の頃、蕎麦屋で食べた中華そば、そんな懐かしい味でした。

 青森県は工藤姓が多いのです。

 このリンゴは小さいのですが、冷やして食べるとすっきりした味でした。

 ウイロウに似ています。美味しいです。

今回の旅行のお土産はこの夕日かな。もう人生の夕暮れ時ですから、・・・。

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海の見える宿

2016-09-28 21:06:38 | 旅行

ゆっくり海を見たいと思った。

「浅虫温泉 辰巳館」名前が気に入ったので選びました。

夕方の海

 

夕日と海

 

朝の海

 

料理も蟹とホタテ三昧でした。

 (拡大はクリック!)

 

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東北へ行く

2016-09-26 15:14:11 | 旅行

東京駅から新幹線で東北へ  

随分前だが、そう震災前だった。中尊寺に行った。その途中駅に「一ノ関」という駅があったのを覚えている。

故あって、そこに一晩泊ることとなった。

今にも雨が降りそうな天気だった。 

街を歩くとけっこう面白い建物がありました。

造り酒屋の大樽 (拡大は右クリックを!)

 

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箱根湯本に行った

2016-09-05 12:54:34 | 旅行

夏バテでじっとしていた8月が過ぎ、9月になって、やっと重い腰をあげて箱根に行って来ました。ともかく箱根は外国人に席巻されていました。とくに、小田原で箱根登山鉄道に乗り換えたら、車内は中国人でいっぱいでした。

裏道に入れば、昔ながら箱根湯本でした。 

神奈川以西の静岡方面を歩くと、何故だか土着の信仰なのか石の祠があります。

箱根の裏道は静かです。

本当はこんな鄙びた旅館に泊まりたかったのですが、

現実はこの程度です。

でも、中国人の女性は浴衣を着て喜んで歩いているんですが、裾を肌蹴てまったく気にしていないようで、目のやり場に困ります。まあ、これも旅かな、…。

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ええじゃないか

2015-12-05 21:17:43 | 旅行

生涯二度目の伊勢参りをした。伊勢市駅を降りると、式年遷宮を経て、駅前は整備をされて、外宮も前よりも賑わいが感じられた。 

外宮  

社殿の近くからの写真撮影は禁止であるとか。

前回は内宮まで歩いたけど、バスに乗って内宮へ移動した。

内宮  鳥居から先に異空間があるように感じさせる雰囲気はさすがだ。 

おかげ横丁で鯛茶漬けと赤福とぜんざいを食う。おみくじ 橋の上から

おかげ参りのありがたさは一回限りかな、と思った。

江戸時代、おかげ参りは1705(宝永2)年頃から、60年周期で起こり、幕末の1867(慶応3)年の「ええじゃないか」騒動につながっていく。まるで流民や暴徒のような庶民の、蟻のような群列は、箱根の関所、新居の関所をどうやって突破したのか、天竜川や大井川をどうやって渡ったのか、私は知りたい。ただ、その巨大なエネルギーに驚き感心するとともに、当時の農民の一生一度の夢が、有名な社寺の参拝であったというもどかしさと哀れさを見てしまう。そこで、今の我々の自由さを思い起こす。今の時代の日本人たちは、自らの境遇や置かれた世界の偶さかの幸運を、余りにぞんざいに扱っていないだろうか。まさに、これでは、ええじゃなかろうに!

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