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玄冬時代

日常の中で思いつくことを気の向くままに書いてみました。

タイ・コンケーンからラオス・ビェンチャンへ

2017-04-26 20:05:16 | 旅行

喧騒の水かけ祭のコンケーンを離れ、国境の町ノーンカーイへ車で向かった。これから隣国ラオスの首都ビエンチャンに行くことにした。

まずは国境越えの前に腹ごしらえかな。

前には国境。空の向こうはラオス。

最初はラオスのシンボルであるタートルアン

次に内戦で戦死した戦没者慰霊塔バトゥーサイ。パリの凱旋門をモデルにしたそうだ。

タイの水かけ祭を避けたつもりが、一日遅れでラオスでも正月で同じように水かけ祭、タイほど盛んではない。

前面にはメコン川、向こう岸がタイである。

外国に来て、また別の国へ、何か不思議な感じだ。

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タイの水かけ祭(正月)

2017-04-24 13:01:44 | 旅行

タイの正月は4月13~15日、ソンクラーンという。官公庁や学校・会社は休みである。「水かけ祭」として有名。この期間は誰でも水をかけても良いことになっている。

この写真は車から撮っているが、我々は子供たちとトラックの荷台にのり、大きなバケツに水を一杯入れて、歩道からの水かけに応酬することになっている。日本人代表として、闘いの気持ちで挑んだが、やり始めて気が付いたが、娘たちはキャーと可愛い悲鳴を上げるだけで、真剣に仕返しをしない。歩道の男たちは車に駆け寄って、若い娘の頬に白い粉をなすり付ける。

解かった!女の子たちは若く可愛い程、一杯水をかけられ、頬に白い粉を付けられることが証明されるのだ。我々は歩道からの水かけに対抗することをやめた。我々の役目はただ娘たちの安全を保護することだと悟った。

村祭りのようなのどかな祭りである。極東アジアでは北朝鮮の核実験やミサイル実験で緊張の極度にあるが、東南アジアではゆっくりと時間が過ぎていく。歩道では、この時とばかりにタイのオカマちゃんたちが自らの肢体をくねらせて踊っていた。

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ディープなタイ

2017-04-22 10:45:12 | 旅行

3年振り、タイ・コンケーン、シャロン・タニ・ホテルから

(拡大はクリックしてください)

タイの農家て、こういうのか~

よく見れば、・・・カエル

 

いつもタイ料理はからい(ペッ)

こんな牛初めて見た。

何でも食える。だから、飢えない。この木の実、イチゴ味?

 

農家にハスキー、ちょっと合わないね。

 

 

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京都五条裏路地模様

2016-11-01 22:15:35 | 旅行

表通りから裏路地へ入ると時間が止まる。

   (拡大はクリック!)

 

かつて、遠い昔、毎日通った喫茶店があった。こんな感じ、

 

あの時、一度もウエイトレスに声をかけることができなかった。

  

このコーヒーの粉を買って帰り、きのうなくなってしまった。

ああ、どうしよう、美味かったのに。

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旅の途中下車

2016-10-24 23:54:04 | 旅行

広島から新幹線で京都に途中下車した。 

まずは、京都タワー、

お東さん、ただでかい。   

あてもなく歩く。むかし学生の頃、よく京阪電車で河原町三条に行った思い出がある。

広島で見たように、懐かしい路面電車を求めて、五条大橋を渡る。鴨川はあったけど、 

路面電車は地下に潜っていた。 

かれこれ半世紀も前のことだからしょうがない。

さっきまで曇っていたが、急に陽がさしてきて、空を見あげたら飛行船が浮かんでいた。

京都は大都会である。

 

 

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