goo blog サービス終了のお知らせ 

玄冬時代

日常の中で思いつくことを気の向くままに書いてみました。

もどり鰹

2017-10-23 15:24:37 | 旅行

台風が来る前に、高知で皿鉢料理を食べた。初めてもどり鰹を食べた。まさに初体験であった。現地では、塩を振って食べるそうだ。本場の鰹は美味い、本当にうまかった。マグロよりもうまかった。

皿鉢料理

土佐の風土の中で、古来より受け継がれてきた味と彩りの集大成。 黒潮にもまれた大自然の恵み、山々からの味覚、土佐ならではの旬が、器の中に惜しげもなく豪快に盛りつけられる。 南国の気候と風土が生んだ、土佐の味覚。

江戸時代、女房を質においても初鰹を食べたという。「目に青葉山時鳥初鰹」安い鰹を食べると、中毒して医者に行くこともあるそうだ。「恥ずかしさ医者に鰹の値が知れる」。(下山弘『川柳江戸の四季』より)

大義なき選挙は終わり、またいつもの日常が戻る。果たして、この國はどんなことになるのだろうか。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アンコール・ワットの壁画

2017-04-30 14:35:57 | 旅行

3年前のタイで見た遺跡には、こうした壁はなかったような気がした。        (拡大はクリック!)

この壁はタイにもあった。

この頃から、人間は闘いが好きだったようで、…。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

百聞は一見に如かずのアンコール・ワット

2017-04-30 14:10:11 | 旅行

多くの人からアンコール・ワットのことを聞いた。百聞は一見に如かず。何でも実際に見ることが肝要。但し、疲れるので小回りコース。       

     

 (拡大はクリック!)

かつて、3年前にタイのスコータイ、シー・サッチャナライに行ったので、同種の文明のようで、大きな驚きはなかった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

こういう宿に泊まりたかった

2017-04-29 09:50:55 | 旅行

一日、コンケーンで休養し、翌日バンコク経由でカンボジアのシェリムアップに行く。飛行機を降りると、歩いて空港まで行く。

  (拡大はクリック!)

そこで30ドル払ってビザを取得する。ほとんどの客が現地発給だ。訳もなく威張り散らす窓口職員の態度、社会主義國家の役人はこんなものかな。

ゲートの外に出れば、宿からのツクツク運転手が運んでくれた。

宿はこんな感じ。 

 一応、個室。

 扇風機付き、いつ落下してもおかしくない。

トイレとチョボチョボしか出ないシャワー。

このゲストハウスで最上級の部屋だそうだ。一泊10ドル。

但し、朝食、水付き

こういう宿に、若いころに、時間があって、多少の金があって、ちょっとした好奇心があれば泊まってみたかった。

今回は老いぼれが若い者の旅という絵の中に棲みたい、そんな願望かな。

でも、なかなか住みやすそうだぜ。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ビェンチャンの朝

2017-04-28 14:52:14 | 旅行

朝起きて、ホテルから辺りを眺めた。

 (拡大はクリック!)

タイ・バースも使えた。食べ物もさほど変わらない。

 

揚げ豆腐は結構美味い。日本では高い青い卵アローカナが安い。

王政と社会主義という政治体制が違うだけか。そういえば、ラオスの通貨も見ていない。ドルとバースだけで不都合がない。

鳥を二羽買って、二つの願い事をして空に飛ばした。

ただ、気になったのは昨晩の町で見た物乞いの多さだ。社会主義の国に乞食がいる、なんか腑に落ちない。

結局、急遽タイに戻り、 

タイ側からラオスを眺めた。

  

 

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする