麺劇場 玄瑛 六本木店

ひっさしぶりに都内へ。
森美術館で美術鑑賞した後、お昼にこちらの麺劇場 玄瑛 六本木店 にお邪魔しました〜。



どすたーるは１、２年前のdancyuを見て、こちらを知ったのだけど、ちょうどお昼どきでもお客さんは3~4人ほど。
特に行列などはありませんでした。
お店はうわさどおりのラーメン屋らしからぬ内装（笑）
おしゃれ・・・というのか、多分夜のお店を居抜きで買ったのかなー？という感じでした。
お店の方は家族経営なアットホームな雰囲気で、ベビーカー連れのどすたーる達にも親切に対応していただきましたよ。

今回頼んだのは、ランチセットのラーメンを　XO醤薫イベリコ豚の玄瑛流ラーメン　と　XO醤薫イベリコ豚の醤油ラーメン　に変更していただきました。
ごはんももちろん、卵かけごはんに変更さ。



↑ランチセットの鶏肉のラー油がけ。
量もそう多くはないので、「ランチセット食べられるかな？」と不安だったどすたーるも楽勝でした。
普通に美味しいですが、わざわざランチセットを頼む必要もないかな〜。



↑XO醤薫イベリコ豚の玄瑛流ラーメン

こっちはガッツリ系？と思っていたのですが、基本は魚介だしなのですね。
そこにふんわり豚骨風味。
麺はかなり淡白な細麺。一瞬、寒天麺かな？と思ってしまう感じ。
とにかく上品なラーメン。



↑XO醤薫イベリコ豚の醤油ラーメン。
こっちは完全な魚介だしです。
どちらもXO醬は香りづけ程度。
味にはほとんど影響しません。
お肉はイベリコベジョータだそうなんだけど、ちょっと脂っぽすぎるかな〜、と思った。
普通のチャーシューの方がよいのではないかと。

どちらもあっさり系なので、学生さんなどには物足りないと思うのだけど、さらっと食べられるのでそういう気分のときにはいいと思いました。



卵かけごはんは、卵豆腐についてるだしのようなものがかかっていました。
その他、途中にラーメンのスープをかけても美味しいですよ、とのことで、卵自体が美味しいというより「だしをかける」という発想が美味しいのだと思いました。