高雄五福鮮蝦扁食と寧夏夜市

12/22（木）［1TWD 台湾元≒￥3.7］

ホテルでちょっと休憩したあとは、台湾初ごはんーー！
このとき16時という半端な時間。たいていのお店は昼休憩中のなか、通しでやっていたのが高雄五服鮮蝦扁食。
忠孝復興駅のそばです。
路地にあるので「わかりにくいかなー？」と思ったけど、仁愛路四段71巷の方からだと曲がり角にも看板があったからすぐわかった。

行ってみると特に並んでいるわけでもなく・・・普通に地元のお店です。
でも、ジャッキーやのりぴーも来たことあるらしいよ！
（壁に写真が貼ってある）



メニューはこちら。
店に入ると、おばちゃんが「うちの看板メニューはこれだ！」とグイグイ注文を決めていきます。
壁にも、日本の雑誌の切り抜きがいっぱい。



注文票にチェックしますよー。
とりあえず、看板メニューの香辣紅油扁食と、鮮蝦扁食麺にしました。
量もよくわからないし・・・。



↑これが香辣紅油扁食！
これだけじゃ、一人前には少なかった。
この赤いタレは、そんなに辛くはありません。
普通にピリ辛くらい。
そして、ワンタンがやっぱうまいーー！
はじめは「普通にワンタンだな・・」ってくらいですが、だんだん止まらなくなる。
豚肉の中に宝探しみたく、プリッとエビが入っているのがいい。
地味に美味しいんだよなー。
ここはまた行ってみたいな。



↑で、こちらが鮮蝦扁食麺。
スープはあっさり系。
麺はまあ普通かな。



おまけで出してくれた、かまぼこの醤油煮？みたいなヤツ。



足りなかったので、魯肉飯も。
こちらは定番の甘辛味。
夫はすごく気に入ったそうです。



この後は、タクシーで微熱山丘へ。（145TWD)
ここの店員さんは、みんな日本語ができるのねー。
若くてかわいい女の子たちばっかり。
そして、長男のこともかわいがってくれた。
試食なのに、ゆっくり座ってお茶（凍頂烏龍茶とみた！）まで飲めて、カフェ気分。
お土産用にがっつり買いましたよー。



↑途中で飲んだ台北牛乳大王の山芋のシェイク（70TWD)

さて、お次も中山までタクシーを飛ばして（155TWD)、18時に予約してた占い龍の羽へ。
日本語通訳付きで、1人1300TWD.
一週間くらい前に、HPより予約しました。
第3希望まで出すんだけど、それでも全ての時間が埋まっていたので予約は必須だと思う（年末の旅行シーズンってこともあるだろうけど）

さてさて、占いの結果はどうでしょうかねえ？
長男が金融界のボスになると言われたので、当たるか楽しみです！



その後は、近くの寧夏夜市まで行って夕食。
・・・のつもりだったけど、この辺りで長男が限界。
占いのあたりから不機嫌気味だったけど、もう眠くてたまらんらしい。
そりゃそうだ、普段は7時半には寝てるんだもん。
しかも今朝は4時起きだ。

というわけで、夜市で食料調達してホテルで食べることに。



蒸落花生。
街のあちこちで見たなー。
ホクホク美味しくて好きだった。（70TWD/半斤）



名物 牡蠣オムレツ（60TWD）
うーむ、このプリプリ感は片栗粉だと思うんだよなー。
正直（ホテルの部屋が暗めで）牡蠣はどのくらい入ってたのか、わからなかった。
でも、これはこれでおいしいです。



帰りは、初MRT.
かなり遠回りになるときもあるけど、エレベーターが完備されているのでベビーカーでも全然大丈夫でした。
ただし、出口によってはエレベーターないところもあります。