RX-7のシャーシが出来上がりました。ホイールはデカールを貼った後つや出しクリアーを吹いています。ブレーキキャリパー(キャリパーと思われる個所)は金色に塗りました。(ハヤテ殿に感謝)
内装もインストの指示通り、塗装しました。それにしてもシャーシと言い、内装と言い、なかなかよくできていて驚きです。とにかく初めての経験で新鮮です(笑)
いよいよボディの塗装に入ります。何とフロントとリアのガラスのマスキングテープが付属しています(驚)これはいいですなあ。。フォッケのピカピカ塗装はセミグロスブラックからやりましたが、今回もそれで良いのだろうか・・・はたまた艶有りのブラックからで良いのでしょうか?悩みます・・・とりあえず塗装の前にサフは吹いた方がよいのだろうか・・・・それもわかりません(汗)まずは組めるところは組んでしまおうっと。
付録につられて、つい購入してしまいました。電撃スケールに付属していた1/144のラプターです。現在、世界最強といわれている戦闘機で1/144では唯一のインジェクションキットだと思われます。ただアメリカはこの戦闘機の輸出はきびしく制限していて日本にすら輸出しないことを議会で決めています。さらにコストが1機200億円以上するのも導入の大きなネックになっています。日本の防衛省は機密がよく外部にもれるからなあ・・・・・
話が脇にそれてしまいましたが、現在こういう状況です。車を完成後は1/72の皇軍機に行きたいと思います。
ウィンドーの塗装は内側からになるんですが、
マスクシールを貼る時に中性洗剤を1、2滴入れた
水をウィンドウに使い、
マスクテープを実車のフィルム貼りの要領で貼って下さい。
位置決めが簡単にできます。
ボディ塗装は
1. 表面を1000番か1200番で軽く撫ぜて 傷だらけにします。
2. 全体にサフを吹き付けます。
3. ボディ色を吹きます。
缶スプレーをお勧めします。
何層か塗って最後はびしょ濡れ状態で乾燥さ せます。
4. デカールを貼ります。
5. クリアーを何層か吹き付けます。
6. 完全乾燥させ(2~3日)
窓枠塗装ようにマスキングします。
この時マスキングテープを一度おでこやほっ ぺたに貼って
顔の脂で粘着力を落して下さい。
7. 窓枠塗装をしマスキングを剥したら、
もう一度クリアーを吹き付け、
びしょ濡れ状態にして乾燥させます。
こんな工程でやれば研ぎ出しは必要ありません。
使う塗料は全て油性をお勧めします。
塗装の途中で埃が付いたら、その時点で乾燥させ、
1000番のペーパーで軽く擦って取って下さい。
ブラックは缶スプレーのメタルブラック、
窓枠にセミグロスブラックというのはいかがでしょう?
よかったら私のブログに黒く塗った車UPしますが?
お節介ですが、参考にしていただけたら嬉しいです(笑)
セミグロスブラックでも、クリアを吹いてしまえば殆ど関係ないはずです。
私のストラトスは黒いトコはセミグロスブラックでした(インストの指示がセミグロスだったのです)が、上からクリア吹いたので、仕上がりはグロスになりました(汗
おお~!ボディの塗装法を教えて頂きありがとうございます。この通りやってみたいと思い、早速本日メタルブラックを購入してきました。後はご教授いただいた手順で進めてみます。いつも教えて頂いて大感謝です(ペコリ)
前回のフォッケウルフはセミグロスから光沢クリアーで製作したのですが今回はメタルブラックでやってみますね(笑)素人なのでいろいろ試してみます。躍人殿のストラトスはええ感じの艶がありましたな~それにしても皆さん本当に知識が豊富で感動してしまいます。これからもいろいろ教えて下さい。。