さあ、至高のゼロを再開します。まずはコクピをはさんで胴体をつけて繊細なモールドを消さないように継ぎ目を処理します。次にこのキットの見せ場の1つである主翼の処理に入ります。2枚目の画像は主脚の収納部でかなりの深さがあります。さらに弾巣パネルと前縁の銃口とその横の空気取り入れ口が2種類からの選択になっており、真珠湾当時の岩村機はどちらかがおまけの雑誌に出ております。恥ずかしながら弾巣パネルの形状や銃口に違いがあることをはじめて知りました(無知)
小物の工作も始めます。これはプロペラでスピナーに三菱製と中島製の2種類があるのは有名ですなあ。。今回は三菱製です。さらにエンジンカウルなんですがエンジンフラップの形状が2種類あります。今回はフラップを開いた状態で組んでみました。この他にエンジンの組み立ては完了しております。これもインテークや排気管まで付いており驚きです。しかし親指に乗るほどのエンジンにプラグコードを追加するところで悩んでおります(汗)
機体は水平尾翼をつけて「士」の字になりました。キャノピーマスク、主脚の組み立てに入ります。そしていよいよ塗装です。。
この大きさだとプラグコードはたしかに悩みますね(笑)
もし付けられるなら携帯用イヤホンなどに使われている
コードが最適です。
プラグコード、私は諦めました。
ところで12月発売のスケアビに同32型が今度は1箱で付くそうですよ。
定価3200円・・・キットが1900円くらいになりますなぁ。
微妙な値段・・(笑)
シミソ殿の前のコメントはpierrekであります。
確かにプラグコードは悩みますなあ・・・ただそれによって製作ペースがストップしてしまってはいけませんのでワシにその工作が可能かどうかを早急に判断しなければいけません。丁度捨てようと思っていたヘッドフォンがありましたのでそのコードを使ってみようと考えております。
確か土佐工廠で1/72ゼロにコードをつけていたと思うので教えてもらおうかなあ・・・(笑)
すごいキットですよね~。。1/48でもここまでモールドされているキットはないような気がするので確かに素晴らしいのですが、いかんせん細かい!タミヤの1/32や1/48の新キットはこうなっているのかなあ・・・・キットは持っているのですが作っていません(汗)プラグコードは悩みますなあ・・・
キットが\1800~\1900位ですか?買いですね(笑)今回このキットを組んでみて1/72とは思えない拘りを感じました。長谷川の1/72の32型とタミヤの32型と並べてみたいと考えております(悪趣味かなあ・・)いやあ~楽しみだなあ・・・
私も悩みぬいた挙句に決行しました。カウリングから、ちらっと見えるのが
自己満足です(爆)
壊れたファンヒーターの電源コードを確保してあったので、それをほぐして
使っています。
ワシもカウルからチラッと見せたいのですがいかんせん細かいので目がついていけるかどうか・・・・しかもハヤテ殿といい、マジリ殿といい壊れた電化製品のコードを使っているとは、目から鱗です。できる限りやってみようかな~・・・できなくても許してくださいね(笑)