東京タウンウォッチング情報 & 経営コラム 「経営コンサルタント・安岡裕二」の情報とヒント

ホットな街、店の現場から“時代”が見えるタウンウォッチング。経営に関連するヒントを独善的に“切る”短文のコメント。

楽しいタウンウオッチングガイド

タウンウォッチング ヨコハマ ベイクオーター「栗原はるみ人気」

2007-06-14 23:20:36 | 横浜・川崎・横須賀
淑徳大学タウンウォッチング 

ヨコハマベイクォーターは、横浜そごうにつながる極めて近い距離にあるが、わざわざ行くという位置関係にあるせいか、昨年のオープン時の盛況と比べ、いまは、閑散といった方がよい程、人出が少ない。いずれJR横浜駅に北口が出来、こちらの方へもつながる計画らしい。
 それまでの辛抱という感じだが、そんな中でも(人気の店)というのはあるものだ。料理研究家、栗原はるみさんの「ゆとりの空間」という店がそれだ。栗原流ライフスタイルを表現した食器や衣料品、雑貨などに併設したレストランが超人気だ。勿論、健康と安全という食生活の提案という切り口だろうと想像できるが、満席で入れないという状況が続いている。マスコミに載った時の反応の凄さを見せつけられる思いである。
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タウンウォッチング ヨコハマベイクォーター

2007-06-13 22:09:31 | 横浜・川崎・横須賀
 淑徳大学タウンウォッチング 続

ヨコハマベイクォーターは、(ヨコハマらしさ)の表現として、東京にはない豪華客船寄港地の特長を生かし、「豪華客船」を施設デザインのモチーフに取り入れた。
 画像にその雰囲気が出ているかどうか!? 海に面した広場でウォッチングご一行の記念撮影を行った。
 
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タウンウォッチング ヨコハマベイクルーズ

2007-06-12 23:17:38 | 横浜・川崎・横須賀
 淑徳大学タウンウォッチング 今日は、ヨコハマベイクルーズ~ラゾーナ川崎コース
 先ずは、待ち合わせ場所「ヨコハマそごう」カラクリ人形時計の紹介。
毎時、世界の人形が次々と鐘の音に合わせて飛び出す。かなり経つが、いまでも人気が衰えず人が絶えない。清々しい音色も良く、変化に富んでいる所が飽きさせない理由か。言い換えれば、本物ということかも知れない。写りがイマイチだが、本物はホントに可愛らしい。
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タウンウォッチング 「東京ミッドタウン」 童心に帰る(彫刻で遊ぶ)

2007-06-10 14:50:22 | 赤坂・六本木・麻布
「童心帰」で童心に帰る

淑徳大学タウンウォッチングで、東京ミッドタウンへ行ったときのこと。
安田かんさんという、イタリア在住の彫刻家が制作したアート作品に接した。この彫刻は、巨大な大理石をくりぬいて、まあ~るい穴を創り、地中から地上を眺める風物がどう映るかを楽しむことを想定したものらしい。
「童心帰」と名付けられているが、参加メンバーのお一人が、文字通り(童心)に帰って穴に入ってみた所。滑って出にくかったというハプニングもあり、微笑ましい体験でした。親子連れなど、楽しんでいるホッとする空間でもある。
天井のガラスから眺めるタワーは、一寸不思議な感じ。(童心に帰って)試してみると良い。
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絵解きの楽しさ(今井幸子展続)

2007-06-09 22:31:45 | Weblog
絵解きの楽しさ(今井幸子展続) 
 
 絵の事については、何となく好きという程度のレベルだが、個人的には(人物画)が好みである。ナゼかというと絵の背景には、様々な人間ドラマが隠されている事が多い。そこが絵解きされると一層の興味が沸くというもの。
TVでは、「美の巨人達」とか「迷宮美術館」など、謎解き的ドラマの解説があり、俗っぽい楽しさもある。「モナリザの微笑」、「ミロのヴィーナス」など、謎に満ちた女性や限りなく深い肉体の美しさなど、やはり何とも言えない魅力を湛えている。こんな絵解き的解説を聞きながら、鑑賞して独りほくそ笑む…何ていうのは、悪趣味かな!?
 それにしても、画像を見て、(オンナの色気は背中にあり)と再確認!? 
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今井幸子展 続

2007-06-08 21:04:09 | Weblog
(続報)
今井幸子さんの絵は、パリの華やかさが香るような、それも物憂げなパリジェンヌといった風情を感ずるがどうだろう。ドガとは画風は全く違うが、一寸粋な夜の匂いが漂う…というのは、全くの個人的感傷。カシニョールというフランスの女流画家を連想させるタッチだが、こちらはもっと明るいアフタヌーンカフェのパリジェンヌのようなイメージを抱く。
今井幸子さんの絵に興味を持たれたら、一度、有楽町線、練馬の「氷川台駅」の男爵を訪ねると良い。※ブックマークの男爵ホームページ参照
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「美意識が生きる時代」

2007-06-07 23:16:08 | Weblog
「美意識が生きる時代」

練馬「名店創造塾」塾生の、理容「男爵」さんは、なかなかの美意識の持ち主である。
なにしろ、ルイ・ヴィトンのデザインの革張り理容椅子を特注したり、アート看板に30万円かけたり…と並みの床屋さんではない。若き頃、英国に技術留学した時、パリで出会った1つの絵画に惚れ込んで、買い求めたものを店内にさり気なく飾ってある。
 さてさて、その絵画の作者は今井幸子さん、パリ在住30数年の国際派画家である。その今井さんが日本で個展を開くというので、誘われて行って見た。画像は、少しはにかんだ風情の男爵、豊島さんと今井さん。いかにも嬉しそうではあった。
 今、モノやサービスの機能ばかりではなく、美意識やデザイン性が購入の価値基準として大きなモノになりつつあると感ずる。例えば、車、正にデザイン勝負の時代だ。
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淑徳大学タウンウォッチング「ヨコハマベイクルーズ~ラゾーナ川崎」講師安岡裕二

2007-06-06 23:31:42 | 横浜・川崎・横須賀
淑徳大学公開講座07年春期第3回 タウンウォッチングご案内・講師安岡裕二

「横浜ベイクォーター」~「ラゾーナ川崎プラザ」コース
~豪華客船イメージの「横浜ベイクォーター」と駅ビル・郊外SCのハイブリッド「ラゾーナ川崎」~
6/12(火)集合11:00(JR横浜駅東口「そごう」入口からくり時計前) 
(*現地集合11.00~現地解散=JR川崎駅17.00予定)
   
「横浜ベイクォーター」
JR横浜駅に繋がる、豪華客船イメージのデザインコンセプトがヨコハマらしい新商業施設(06/08/24オープン)。大人の女性をターゲットにし、コンセプトは「美・交・創」、75店舗、年間1000万人の来客を見込む。犬のホテルや「ドッグカフェ」がある。(伊豆の海水を毎日輸送する)という世界初の都市型タラソテラピー・スパ(いわば「海水のお風呂」)がウリモノで目新しい。料理研究家栗原はるみさんの生活提案「ゆとりの空間」という人気ショップもあります。
「ラゾーナ川崎プラザ」
JR川崎駅に直結する、(旅・音楽・食をテーマ)にした287店舗の大型商業施設(06/9/28オープン)。三井不動産×東芝不動産の開発。ウリモノのコミュニティ広場の大屋根はスペインの建築家によるデザイン。夜になると幻想的雰囲気もあるコミュニティ広場、四季の道、キッズパーク、芝生広場、ランデブーサイクル(花のワゴンを積んだオブジェ)、屋上緑地の縁結び神社、シンボルツリー、ポンプオブジェ(工場時代の遺構ウォシントンポンプ)など、「人生をよくばる国」の物語性を持たせている。
「川崎ラ・チッタデッラ」(進行状況により、駅反対側の東口もウオッチング)
 イタリアの丘をイメージした商業施設、本場イタリアの建築家が設計。川崎ミスタウンという興業街の女性社長が旋風を巻き起こして、話題になったが…。西口の「ラゾーナ川崎」に対して、東口には、この外、マルイ、ヨドバシカメラ、駅ビル、地下街など、既存の商業施設が目白押しだが、大激戦となった東西商業戦争の行方は…!?
◎参加費 4.000円
※問い合わせ・淑徳大学池袋サテライトキャンパス03-5979-7061
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安岡主宰「イムスクラブ」東京ミッドタウンウォッチング

2007-06-03 14:49:08 | Weblog
何度行っても新発見!! 
六本木「東京ミッドタウン」の楽しみ方教えます。

「イムスクラブ」主宰・安岡裕二
第2回「東京ミッドタウン~国立新美術館」ウォッチング 
 07/06/13(水) 集合:13.30~終了18.00 
◎現地集合13.30~現地解散18.00予定
※希望者で解散後、会食・懇親会予定
◎集合場所「東京ミッドタウン」1階 入口前のビッグキャノピー(大屋根)広場 
○交通 メトロ日比谷線「六本木駅」2分、大江戸線「六本木駅」直近
◎ 連絡・安岡携帯℡090-3233-7847
*携帯メールymsc1886@docomo.ne.jp
◎ 「東京ミッドタウン」~楽しめる店、食、アート、文化、緑などがイッパイ!デザインで和の文化を発信する和洋折衷感覚も見るべきもの有り、「おもてなし」のテーマに相応しいアテンダント(案内役)が大勢おります。 (タウンウォッチングの達人)ホームページを発信している安岡の解説で、見どころをご案内します。
六本木「東京ミッドタウン」がオープン(07/3/30)し、人気を集めています。コンセプトは、緑豊かな環境で「都心の上質な日常」を過ごす空間。128店舗。専門店の中の核となる大型で個性的な新業態を配置し、スーパーブランドショップとは異なる高級感、ラグジュアリーといった雰囲気が漂います。ファッションでは、プライベートコンシェルジュをウリにする神戸のブランドセレクトショップ「リステア」、インテリアではユニークなデザインTVの「ハンズプリー」、デザイン家電の「イデア・デジタルコード」。飲食では、英国のデザイナー・コンラン卿のレストラン「ボタニカ」、ペット(ドッグ)の美容と健康をテーマに、温泉浴、岩盤浴、アロマ、泥パックまである「ドッグデイズ」に至っては、(お犬様)の時代に戻った錯覚まで覚えました。タワーの上層階には、最上級ホスピタリティの五つ星、「リッツ・カールトン」。こちらは、「もてなし」の元祖の様な評判。三宅一生、安藤忠雄のコラボレーションによる“日本から世界にデザインを発信する”「21_21デザインサイト」にも注目。
全体を貫くデザインコンセプトでは、「和の文化」発信の意志が色濃く出ております。床材に竹を使ったり、吹き抜け空間の小緑地にミニ竹林を配置したり、木や水のイメージを多用し、日本の古典柄デザイン、京都の町屋風雰囲気を演出している事も注目です。
●参加費;4.000円         
参加申込 オフィス「IED」(安岡) 
FAX0467-61-2421 又は《E-mail》 yasuoka@netlaputa.ne.jp
お名前
会社名
ご連絡先 ケータイ℡
※資料は当日配布にてご容赦下さい。「タウンウォッチングの達人」(ホームページ)ご参考

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