繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

船場吉兆廃業、新たに8品使い回し  ぼうずの忘れ物には付き合わないと宣言です

2008年05月29日 08時56分09秒 | Weblog
朝から強い雨に目を覚ますが再度眠りにつき寝坊です。この雨は夕方まで続くようで不快な気分です。
牛肉の産地偽装事件などが発覚し、廃業した料亭「船場吉兆」は28日記者会見し、新たにアワビなど8品目での使い回しを認めた。同社は同日付で従業員約80人を解雇。大阪地裁は同日、民事再生手続きの廃止を決定、同社は2週間後に破産手続きに入る見通し。同社が本店と博多店(福岡市)などの従業員に実施したアンケート調査によると、新たに使い回しが発覚したのはアワビのほか、フルーツ寄せゼリー、煮こごり、くわいせんべい、たたみいわし、ささ巻きずし、このわた、枝豆の8品目。何処まで世の中を甘く見ているのか、経営者の姿勢を疑う。

どうも季節と同じで風邪気味で体調がすぐれぬ。家族全体が少し風邪を引いておるようだが皆平熱でほっとしている。昨日の朝方の風景はいつもと同じであったがチビの母親への甘えが普通ではない、べったりの継続です。ぼうず、あまりパットしない。3日前から学校の支度のお手伝いをしないことにした。ぼうず最近とても生意気で何でも自分で出来ると言ったのでもう余計なことをしない宣言する。誰も注意して聞いてあげないと忘れ物が多くなります。昨日学校より戻ると机の上に2通の封書、学校からの集金と案内を忘れたようです。クラスで何人忘れたかと聞くと3人でありました。マイペースのぼうず、何回注意しても気にしない性格であり、怒ってよいのか悪いのか思案中であります。でも私はぼうずを怒ることでストレスが少し解消されております。ぼうずにはありがた迷惑かも。チビのお迎えに2人で出かけるが飛んだり跳ねて自分が何処にいるのか分らぬようになって私がチビを保育園より受け取り玄関を出ようとするとやっと保育園にきた。私を探し回って家まで戻って遅くなったとのこと。家から直線で約500㍍、周りをみればすぐ分るのに自分の前しか見えないぼうず、周りをしっかり見よと叱ると涙を流して反省ですが泣き終わると全てが流され、同じことの繰り返しであります。ともかく三人は家に入りテレビの観戦の始まりです。昨日のチビはテレビを観ていたがパズルをするのでピースを出してくれであり、集中してパズルの組み立てでありました。「ばあば」が帰ってきて「ただいま」の声が聞えるが2人とも知らん顔、私は二人にテレビは当分駄目、反省しなさいでありました。家族が出入りに挨拶を「必ずしなさい」に2人とも頷くが口先だけで反省はしておりません。ぼうずは何でもよく食べるがチビは食が細くであまり食べてくれない。