繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

仕事帰り、すぐ羽田「行くぞ」  ぼうず家族、北海道に車で向かいました

2008年05月03日 07時07分46秒 | Weblog
雨も止んでこれから晴れるとのこと、ゴールデンウィーク後半は天気に恵まれて行楽には最適のようです。高速道路は朝から渋滞で動かぬとの報道。
ゴールデンウイーク4連休を前に、海外へ向け出発する乗客で混み合った。 大型連休後半を海外で過ごす家族連れらが2日夜、東京・羽田空港から次々出発した。今年の大型連休は暦通りの休みの場合、3日から始まる4連休が最長。このため、少しでも休暇を楽しもうというサラリーマンが仕事帰りに駆け付け、国際線ターミナルで家族と合流する姿が見られた。家族は楽しそうであった。


昨日の朝、チビは保育園に行くのを嫌がった。家に皆いるのに何故私は保育園に行くのかであります。母親と「ばあば」も所用で午前中出かけることになっているのでチビは保育園に行ってもらわねば、お父さんも午前中は会社、午後途中で合流することになっている。息子は連休中であるが仕事を一部外注しているため、今日はどうしても中間チェックしなければと言いながらでかけた。この息子体調がすぐれず薬を飲んでいた。私から言わせると12時を過ぎても起きている生活形態が悪いと言っている。ぼうず朝からソワソワです、心はすでに北海道です。学校は本来2時20分の下校ですが最後の時間をパスして1時には家に戻ってきた。チビは母親の依頼で私が12時半に保育園に迎えに行き、いつでもお出かけスタンバイです。「ばあば」はお土産にとロールケーキを作っております。さあ出発です3人で車に同乗し、途中でお父さんを拾って大洗のフェリー乗り場に直行です。おにぎりを10個握って車に持ち込んで行き、お腹が減ったらいつでもどうぞでありました。夕方5時46分電話です。今乗船です「お部屋がとても綺麗よ」と言って船内の写真をメールで送ってきた。チビがVサインで写っておりとても元気です。続いて船内食堂で二人が食事中の写真が送られてきました。16時間の船旅で始めての経験で興奮しているようでした。心配で夜中にパソコンを覗いたが何もなし、朝6時53分に母親より電話、ぼうずが私と話したいとのこと。いつもは朝起きないぼうず、5時半には目がパッチリです。初めての船舶「二段ベットの上で寝て落ちなかったよ」と興奮して話していた。チビは疲れてぐっすり寝ているが夜中に起きて腹空いたで持参のおにぎりを渡すと一個ペロリと食べたと言っていた。何もかも二人には未知の体験であり、心に残る旅が始まっており充分満悦してきて欲しい。