ミュージカル「OUR HOUSE」 今日6月25日 マチネ 行ってきました!
やっぱり、楽しい!
手拍子も入って楽しさ倍増!
今日は席がちょっぴり後ろ目だったけど、センターブロックでした。
前の席と段差があるので、前の人の頭が全然邪魔にならない。
もう、舞台全体が全部見えて、私には最高でした。
あっきーは一週間前に見たときより、余裕が出た感じ。
そして、‘雄たけび!’良かったあ!
やっぱり、あっきーの声には震えがきます。
聞けて嬉しい!幸せだぁ… ←単純(笑)
歌にもいろいろ‘遊び’というか‘装飾’があって…あっきーらしさが出てた。
今回観てて感じたのは、マッドネスの音楽のじわりとくる切なさ、苦さ、甘辛な感じでしょうか?
あっきーの声と妙にあってますよね。
初日観るまでは、あっきーの声がマッドネスのスカの音楽に合うんだろうか…
と、ちょっと心配なんかしてた…(笑)
歌い上げる感じじゃないから、欲求不満になっちゃうかな?なんてね。
でも、そんな心配は全然必要なかった!
しっかり、自分の歌い方にしてて、聞いててジョーの気持ちが伝わってくる。
あっきーの歌に対する才能って凄いんだな…と改めて感じました。
今日は初見の娘と妹と、あとゲネプロを一緒に見た人と一緒に観ました。
3人とも「モーツァルト!」初演であっきーに衝撃を受けた。
だからどうしても基準が、あのあっきー19歳のヴォルフガングなんですよね。
特に娘と妹は。
私もそうだけど、それからいろいろなあっきーを見てきて、彼の‘声’の力の凄さの虜状態になってしまった。
私の見方とは必ずしも一致しないけど、あっきーに対していろいろな感想を話すのはとっても楽しい。
またあっきーの舞台を一緒に観ようね…と約束して別れたのでした。
帰りに某老舗ビアホールに寄りました。