今の歌声は

ohtaと申します。M!初演の中川晃教さんに感動してこのブログをはじめました。ゆるゆると更新中。よろしくお願いします。

臨場感が命

2013-07-13 15:42:24 | 中川晃教
ロックオペラ「モーツァルト」のライヴCDが届いてから
すでに何週間かな…

ルージュ、インディゴバージョンを日替わりで楽しんでます。
ちょうど通勤時間にいい具合にはまるんですよね。
でも、今はちょっとお休み。
そればっかり聞くと、やっぱり頭がいっぱいいっぱいで、別物を欲します(爆)

という訳で別物は今の私の場合、「ジーザス・クライスト・スーパースター」の
オリジナルブロードウェイキャスト版(スタジオ録音)だったりする。
去年暮れに2012年のアリーナツアーのゲキ×シネ?見て、ジーザス熱にうかれているのです。
で、そのDVDも出たのですが、これについては詳しくは後程…語りたいような語りたくないような
…ふふふ、と不気味な笑いでごまかす(爆)


で、話は戻ってロックオペラ「モーツァルト」ですが、、、、


もう、クリアすぎるくらいクリアな音質で素晴らしい。
あっきーのブレスの音とか、息継ぎの音とか、あ、同じ?(笑)までもくっきりと録音されているので、
時々吸い込まれそうになる(爆)

出演者の皆さん、みんな歌が上手くて、こんなにストレスなく耳を傾けられるライブCDというのも
そうざらにはないと思います。
まさに耳が幸せ~な状態です。

が、しかし、拍手の音が、何ですか、さわさわさわさわ…(苦笑)
え~~
あの白熱の臨場感がいまいちなんですよね~
なんか、帝劇のミュージカルのライブCDもそんな感じなんですよね…

ウィーンミュージカル「エリザベート」のライブ盤(トートはいまいちだけど)の迫力を耳にしてると
なんだか悲しくなります。


技術的にというより、ライブ盤なんだから客席で聞いているときのあの臨場感の
再現が欲しいわけです。

エリザのライブ盤みたいなのをぜひ、日本でもお願いしたい。

今までの中でライブ盤でいいと思うのは「SHIROH」でしょうか。
多分映像と一緒に音もとってるんですよね。
だから音だけを取ってるものとはちょっと違う気がする。
クラシックのように会場にマイク置いてとるとか。
素人考えですみませんが、なんとかして欲しい。

関係者様
臨場感あふれるミュージカルのライブ盤をぜひお願いします!



トート役の人はいまいち(ごめんなさい)ですが、ライブの迫力が素晴らしいアンデアウィーン劇場でのライブ盤
  ↓
Photo























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