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今の歌声は

ohtaと申します。M!初演の中川晃教さんに感動してこのブログをはじめました。ゆるゆると更新中。よろしくお願いします。

ジーン・シモンズのロック・スクール

2007-05-13 14:53:00 | ROCK
WOWOWで見ました!  → こちら
面白かった~!
しかし、あの学校、あんな制服着てるの、ちょっと信じられない(爆)
黒の長いガウンに黄色い靴下ですよ!
その学校にやってくるシモンズ先生
長ーいリムジンに乗って、黒のレザーコートにサングラス


ジーン・シモンズが教員免許持ってるとは知らなかった…
人は見かけによりません(笑)

シモンズ先生の後にはローリーさんのロック塾です!
パブリックスクール風?のきちんとした服装
素敵!
1回目はメイクのこと、2回目はバンド名の講義でした。
こちらも楽しい!

このロックスクールの最終目的はモーターヘッドの前座を目指す、だそうで…
いやー今後の展開が楽しみです







8000万枚!

2007-05-10 22:33:27 | ROCK
昨日ネットでニュース見てたら、プリンスの記事を見つけた。
  ↓
こちら

ロンドンでコンサートをするそうですが、値段はアルバムにちなんで31.21ポンド(7200円くらい)だそうです。
「この前のパフォーマンスは見られなかった人がたくさんいたから、来やすい値段にした」らしい。
しかも、CDつきだそうです!
大物は凄いねえ。
太っ腹というか…
ロンドンのみでやるみたいなので、日本には来ないのね。残念。
でも、DVDとか出るんだろうな。
楽しみにしていましょう。


ところで、記事でビックリしたのが、CDセールスが8000万枚(推定)とか。
売りも売ったり。
とにかく信じられない数字!
曲も自分で作ってるし、プロデュースとかもしてるから印税、凄いんだろうな…
って、余計なお世話ですね(爆)
しかし、そんなに沢山の人が彼の曲を聴いてて、コンサートをすれば、何万人もの観衆が彼の名前を呼んで…
そんなステージに立つ気分てどんな感じなんだろう…
最高にいい気分に決まってるよね!
この世界は全て自分のものさ!みたいな?
神のような気分かも。
一度味わったら病み付きだろうなあ…


しかし
彼はこのコンサートが終わったら旅に出るそうです…
聖書の勉強しに。
あ、やっぱり神となるのか?(笑)
けど、表現しなきゃ生きていけない人だと思うから、そのうち戻ってくるでしょう(爆)









帰れない二人

2007-04-02 00:32:00 | ROCK
お、娘の部屋から「帰れない二人」が聞こえてきた…
今日、WOWOWで井上陽水と奥田民生のコンサートやっていて、その録画を見ているらしい。


「帰れない二人」
作詞  井上陽水
作曲  忌野清志朗
シングル版、確か編曲がモップスの星勝さん…だったような。
とってもいい歌です。
お正月、家族で行ったカラオケでも歌ったっけ(笑)

























清志朗、陽水、モップス、この繋がりは…
所属が某大手○りプロだった、ということ。
私、RCサクセションに最初に出したファンレター、○りプロあてに出しましたから(笑)


この前、モップスのボーカルだった、すずきひろみつさんが亡くなったと聞いて、びっくりした。
モップス、コンサートでも聞いたことあったし…
彼らもそこの所属で、RCや陽水さんは彼らの前座をしていたんですね。


享年60歳だそう…まだ若いよね…
いろいろ忙しくて、反応する間もないくらいだったけど、
「帰れない二人」聞いて、いろいろ思い出してしまいました。

考えてみれば、日本語のロック、というものが今みたいにしっかりとした居場所がなかった頃…
懐かしくて、ちょっぴり切ない。
遅ればせながら
ご冥福をお祈りします。



パープルレイン

2007-02-17 17:55:36 | ROCK
プリンス熱が再燃いたしました!

プリンスの代表作にして大傑作、「パープル・レイン」
今日WOWOWでオンエアされたのを、録画でさっき見終わった。

もうだめだ!
何度も何度も巻き戻しでリピート状態でございます!


のっけから レッツ・ゴー・クレイジー!ですもん
カッコよすぎです~

私、持ってるの音はLPだし、ライブ映像はビデオディスクなんていう、どうしようもないものですから。
再生機器がもうありません(爆)
早速、CDとDVD買わなくちゃ!

いやー
1984年の作品だから…
かなり、前ですね…
しかし、私にはそんな前のことには思えない


モーリス・デイの ザ・タイム もカッコいい。
ファンキーでダンスが揃ってて。

このころのプリンスはグループ名が 「ザ・レヴォリューション」
「革命」ですね
ほんとに、革命的だったのだなあ…と改めて感じました。

白人のロックと黒人のファンキー・ダンス・ミュージック、R&Bの融合
どんなジャンルのものにも分けられない、属さない。
それでいて、わかりやすくてカッコいい!
黒人でロック、というと、ジミ・ヘンドリックスだけど、
他に誰かいるか、と言われても、思い浮かびません。
プリンス以外には。
ギターがうまいしね…技術と才能をあわせ持つ、天才!
ステージでの動きというかパフォーマンスはジェームス・ブラウンとかを思い起こすし…
ほんとうに、いろいろな要素があって、一口には語れない感じ。

いや~
懐かしさから見てしまったけど…
すっかり、昔の私に逆戻り(爆)
やけぼっくいに火がついた?(意味違う?)

しばらくは、プリンスに浸りそう…


パープル・レインパープル・レイン
価格:¥ 1,800(税込)
発売日:2005-05-25













ソウル・ブラザー №1!

2006-12-30 07:45:07 | ROCK
この時期、こういう時間しかPCに向かえない…
なんだか、せわしない。
でも、せめて少しは家の中をきれいにしなくちゃ、新しい年が来ないよ~
ということで、日頃の怠け癖を呪いつつ(爆)
大掃除に励んでます…
(でも、なかなか…苦戦中…)

しかし、先日クリスマスの日に聞いたニュース…
ジェームス・ブラウンのことは書かなくちゃ!

1933年生まれだから享年73歳
案外若かったんだ(失礼!)
なんだか、昔からあんな感じだったような気がする。

武道館のコンサートにも行きました。
その時、もう、いい年だった…と思ってたけど…

彼に対するたくさんの形容詞
そして、たくさんのヒット曲
ファンキーでソウルフルで暴力的なほどのパワーの持ち主
原始的な感覚を呼び起こされるような気がしてました、彼の曲を聴くと。

いろいろな若いミュージシャンの曲聴いてて
JBを感じることもたびたび
特にプリンスはもろ、JBでした。初期の頃だけど。
パフォーマンスもそのままだったし…

亡くなったのがクリスマス、というのもなんだか…
私生活とかプライベートでは模範的なアメリカ人の人生とは言えないでしょうけど
でも、彼は尊敬される。
貧困とか逆境に屈することなく、戦ってきた人生だったんだなあ…と。
上手くは言えない。
たたき上げの人生だけが語れる‘言葉’と圧倒的な‘リズム’!

天国へ行ってもきっと歌いまくってることでしょう…

昔、N○Kでやってた連続ドラマで彼の「It‘s man‘s man‘s man‘s world]
が使われたことがあって…
それを見ていた父が「これはいい歌だなあ」と言ったことを思い出しました。
父はJBのことなんて、全然知らなかったのに…
‘声’も凄かった…
声って全てを現しますよね


ネットでJBのことが詳しく出てるサイトを見つけました。
  ↓
ファンクの父となったショービジネス界一の働き者